プレゼンテーションを上手に行う4つのコツ
仕事でのプレゼンテーションで
もう少し上手にプレゼンできれば仕事が
スムーズに進むのにと思った人は多いはずです。
話し下手が原因で仕事の成果が思うように出ない。
と悩んでいる人は少なくないかもしれません。
「ポイントを押さえ話し上手になれる」
そしてプレゼンを成功させる4つのポイントを考えてみました。
①プレゼンはポイントを書いたメモを見ながら
すすめる。
②練習はアバウトに余白をのこす
③厳しい質問はこちらの主張を
説明できるチャンスととらえる。
④まずは相手質問や意見を頭ごなしに絶対否定しない
プレゼンの苦手な人が行ってしまう4つのNGとは

①原稿を丸暗記
丸暗記では想定外の事態に対処しずらい。
覚えることに意識が向かってしまう。
プレゼン内容のとらえ方が浅くなる。
暗記したことが一部とんだら発表がガタガタになる。
②練習通りにやる
現行通りに何があってもしゃべり通す。
聞く相手の反応で話を進めるのが筋です。
講演会ではないので原稿通りに話せば
それで終わりというわけではありません。
第一そんなプレゼンでは相手の心を
動かせません。
③質問が出ないようひたすら祈る
これをあまり考えすぎると
お客様からのキツイ質問などに
過剰反応してしまい、上がってしまって
プレゼンがしどろもどろに終わってしまいます。
④否定的反応に過剰に反応してしまう
厳しい質問やコメントにムキになり
即座に切り替えしたり、言い訳を繰り返す
ことはみっともないです。
ここはいったん大人の対応で
「なるほど」とか「おっしゃることはごもっとも」
とか一旦肯定的に相手の意見を受けることが肝要です。
そのあとにおもむろに相手のコメントにも
御礼をのべて、もともとのプレゼンの趣旨を
展開していくことが上手なやり方だと思います。
なるほど・・・こういう貴重なご意見をいただきました
ありがとうございます。
ココカラまた自分のプレゼンを繰り返していくことです。
相手を即座に否定することは子供じみた態度です。
[ad#ad-1]まとめ
プレゼンは決して一方的なものではなく
相手との会話であるという点
ということは、相手に気を配るのは当然の話
2人で話す時を想像してください。
そういう時こちらが暗記して一方的に
話すことってありえないですね。
出来るだけ素の自分を出してください。
良いプレゼンのためのヒント
ヒント1
話す内容の概要をメモ書きし
メモを見ながら
ヒント2
リハーサルをおこなう。
流れの確認をおこなう。
できれば同僚に聞いてもらう
ヒント3
質問をしてもらい、伝わりにくいポイント
を洗い出す。
ヒント4
一礼二頷三主張で決して敵をつくらないこと
第一に礼 第二に頷く(相手を肯定する)← 一番重要
第三に敵をつくらず主張をおこなう。
どうですか?完璧を目指さずまずは60点を
目指したらいかがでしょう。
ずいぶん気が軽くなると思います。
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