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4月12日は「パンの日」
これはパン食普及協会が、
1983年に制定したものだそうです。
さて、パンの中でも国内消費量が
最も多いとされる「食パン」ですが、
その枚数に関東と関西で違いが
あるのをご存知でしょうか?
関東で最も一般的とされるのは「6枚切り」。
これが関西になると「5枚切り」が主流になり、
関東では普通に売られている
「8枚切り」は関西の店舗では
ほとんど見かけません。
関 東で「8枚切り」の
食パンが売られているのは、
戦後の進駐軍の影響が
そのまま根付いたからだと言われています。
戦後、進駐軍がサンドイッチ用に
8枚切りの 食パンを作るよう
東京のパン製造会社に依頼。
それ以降、関東では8枚切りの
食パンが引き続き売られ、
進駐軍から大きな依頼が
なかった関西では薄い
食パンが 根付かなかったそう。
また、関東で売られている
食パンの主流が6枚切りなのに対し、
関西では同じメーカーのものでも、
より厚みのある5枚 切りが
デフォルトになっているのは、
関西は粉ものの「ふわふわ感」
を重視する土地柄だからという説も。
こんな食パンの裏話、
ビジネスランチの席で披露する と、
手もとのパンがさらに
美味しく感じられるかも
しれませんよ。
↑ ↑
転載ここまで
たしかに我が家も5枚切を
食しています。
8枚切り
たしかに関西のスーパー
では見かけませんね。
進駐軍たしかに
パンの切り方に
そんな歴史があるとは、
知りませんでした。^^
今からスーパーに買い物に
行きます。
8枚切り探してみます。^^
また、あるようでしたら
報告させてもらいますので。
ではでは、
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