ときおりTBSビビッドのゲストコメンテーターで登場する谷本有香さんはどういう人なのでしょう。美貌と見識を兼ね備えた方なのか?そうでないのか?どちらでしょう。
座談会の司会・コメンテーター・雑誌の対談・テレビ番組コメンテーターなど多方面で活躍する谷本有香さんにスポットをあててみます。
谷本有香の大学やwiki的プロフィール
出身大学:大妻女子大学文学部卒業、アリゾナ州サンダーバード大学大学院でMBAを取得。北京大学外資企業(EMBA) 2014年5月18日修了
山一證券に入社。社内向け経済番組のキャスターなどを経て、ブルームバーグTV、日経CNBCなどで経済キャスターを務めました。
証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、2004年に米国でMBAを取得。
その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事し、2011年以降はフリーのジャーナリストに。
これまでに、トニー・ブレア(元英首相)、ハワード・シュルツ(スターバックス会長兼CEO)、スティーブ・ウォズニアック(アップル共同創業者)、ジム・ロジャーズ(個人投資家)、ポール・クルーグマン(ノーベル経済学者)をはじめ、1,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績をもっています
2016年2月より『フォーブス ジャパン』副編集長 兼WEB編集長。同年4月より跡見学園女子大学兼任講師就任。著書は自身のノウハウを凝縮した「アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術」(ダイヤモンド社)、「世界トップリーダー1000人が実践する時間術」(KADOKAWA/中経出版)、「何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣」(SBクリエイティブ)を出版
日経CNBC「夜エクスプレス」のアンカー、テレビ朝日「サンデースクランブル」、フジテレビ「ユアタイム」、 Abema TV「Abema Prime」、TBS「ビビッド」「けやきヒルズサタデー」のコメンテーターなど多数のテレビ番組に出演の他、メディアへのコラム寄稿、経済系シンポジウムのモデレーター、企業役員、企業のアドバイザーなども務めています。
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【受賞歴】
日経映像2010年度年間優秀賞
「ザ・経済闘論×日経ヴェリタス~漂流する円・戦略なきニッポンの行方~」
日経CNBC社長賞
「緊急スペシャル リーマン経営破たん」
【主なインタビュー】
トニー・ブレア(元英首相)
ハワード・シュルツ(スターバックス会長兼CEO)
ジム・ロジャーズ(個人投資家)
スティーブ・ウォズニアック(アップル共同創業者)
マイケル・ポーター(ハーバード大学教授)
ポール・クルーグマン(ノーベル経済学者)
マイケル・サンデル(ハーバード大学教授)
柳井正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
永守重信(日本電産代表取締役社長)
東京で暮らす・働く女性のライフスタイルコミュニティ「東京ウーマン」
第3回 ファッションと仕事と恋と人生と
この座談会の中で谷本有香さんはこういう発言をしています。
谷本:お二人ともワーキングマザーでいらっしゃいますよね。私も子育てをしているのですが、母である顔とキャリア感が結構せめぎ合って子供に対して罪悪感を感じてしまいます。
夫の存在は不明ながら子育てをしていることは明言されています。
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谷本有香の名言
経済ジャーナリストとして幾多の成功者に会われた谷本さんの名言です。
谷本有香の慧眼が光ります。
純粋に商談だけをするビジネスの場合は別として、たとえばパーティのような半分プライベートな空間では、成功者たちはほとんどビジネスの話をしません。
まるでそれがタブーであるかのように仕事の話を避け、スポーツやそのときの流行、自分の趣味、家族の話……と、相手の関心を引き、できるだけ心に残りそうな話をします。
雑談の場で感じた「気持ちのいい人だな」という印象が、ゆくゆくはビジネスにも良い影響を及ぼすことを経験上知っているのでしょう。
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