マライ・メントライン子どもの頃から日本に興味があった少女。世界の子供たちの生活について描かれた絵本を読み、そこに“銭湯で石鹸の泡をぶくぶくさせながら体を洗ったり、大きな湯船でのんびりお湯に浸かっている人たち”のかわいらしいイラストがありました。それが彼女の中の日本人でした。
寝る時に布団を敷く”という日本の習慣にも興味がありました。
その後2度も来日するとは夢にも思っていなかっただろう。
がマライ・メントラインの幼い心に深くしみ込んだ日本の古い原風景。
日本が大好きになったマライ・メントラインは高校時代に兵庫県内の高校に10ヶ月間留学し、さらに大学3年時に早稲田大学に1年間留学することに。
そしてドイツの大学を卒業した後、日本に来ました。
マライ・メントラインのプロフィール
マライ・メントラインの職業は。自称ドイツ人^^
翻訳(日→独、独→日)・通訳・よろず物書き業です。
マライ・メントラインは東京・青山にある「東京ドイツ文化センター」でドイツのエンターテインメントに関するイベントを開催。ある時は文化センターのSNSに投稿。
テレビ局の取材やニュース番組制作の現場で日本語からドイツ語への通訳や翻訳をしたり、ドイツのお料理を教えたり。しかも過去にはNHKのドイツ語講座にも出演していた。
今でも時々バラエティー番組や情報番組のレギュラー出演もあります。
ひとつの肩書きでは、とても彼女が何をしているかをうまく言い表わせないため自分では「職業:ドイツ人」と言っているのですね。
それほどドイツ人のアイデンティティーは強い。
出身はドイツ最北部、Uボート基地の町キール出身。
実家から半日で北欧ミステリの傑作『ヴァランダー警部』シリーズの舞台、イースタに行けるのに気づいたことをきっかけにミステリ業界に入る。
ドイツミステリ案内人として紹介される場合が多いが、自国のみびいきはしない主義らしい。
好きなもの:猫&犬。コーヒー。カメラ。昭和のあれこれ。牛。
マライ・メントラインはドイツ最北部の町キール出身。NHK「テレビでドイツ語」/「まいにちドイツ語」出演者としてもおなじみ。日本語も非常に堪能。
二度の留学を経て日本との「縁」を深め、2008年より日本在住。通訳・翻訳・ドイツ放送局のプロデューサーにウェブでの情報発信と多方面に活躍中。
|
スポンサーリンク
マライ・メントラインの夫は神島大輔
神島大輔さんドイツ研究家。一体何を研究しているかはよくわからない。
マライ・メントラインの夫。異常なほど第三帝国に詳しいので、
マライメントラインの出演番組
現在出演中のものはレギュラーで
テレビ朝日系ワイドスクランブル
第一部 月曜日 12:30~13:40
他ドイツ関係のバラエティーにゲスト出演もあります。