ガイアの夜明け【シリーズ“外食王”第9弾「居酒屋 新時代!」】
2020年2月25日(火) 22時00分~22時54分 テレビ東京系
ミナデイン社長大久保伸隆さんが出演します。
大久保伸隆(おおくぼ・のぶたか)の経歴
姉と兄、計4人。大久保氏だけが、ポツンと歳が離れていたので、子供の頃可愛がられた。
小学生の頃はサッカー、中学は帰宅部、高校でもう一度サッカーをはじめた。
遊びにも苦労しないだろうっていう単純な理由で『駒沢大学』に進みます。
大久保伸隆さん高校3年から、ボクシングも始めています。
大学なかばまで、プロを目指していた。実際、ジムの関係者から「プロになれる」と太鼓判も押されていたという素材であった。
だから、あのままボクシングを続けていたら、どこまで行けるかわかりませんが、それなりにいい成績は残せていたんじゃないかなって思いますね。が、だんだんビジネスに興味関心が移ってしまったのだ。
1983年生まれ。千葉県出身。大学卒業後、大手不動産会社に就職する。理由は「最初に内定をもらった」から。その時には、すでに飲食に興味をもっていたが、すぐに飲食ではなく、いったん一般の会社に就職してみようとおもったらしい。だから、最初からずっと不動産一本でやっていくつもりなかったらしい。
不動産会社での仕事内容は地主さんに賃貸マンション経営をお願いする営業を経験した。結局在籍は、1年間だけだった。
1年間ですが、不動産会社で走りつづけた。業績は同期で一番だった。退職のきっかけは、1年目の2月。ダイヤモンドダイニングの記事を読んで、飲食店の経営に興味がわいたからです。もともと飲食はいいなと思っていので決断は早かった。
アルバイト時代の飲食店の仕事の面白さが忘れられずに小さい飲食関係のベンチャー企業を10社ほど受けたと、大久保氏。
ある企業の採用担当者から、「グルメキャリー」という飲食専門の求人誌を読むように勧められた。
スポンサーリンク
そのなかに、エー・ピーカンパニーが載っていたらしい。
エー・ピーカンパニーには、第二新卒として2007年入社。それから11年間勤務。取締役になったのは、2011年の27歳の時出世は早かった。
2018年6月、エー・ピーカンパニーを退職、同年7月にミナデインを設立し、社長に就任する。
それもそのはず、塚田農場錦糸町店の店長時代は、年間2億円の売り上げを出し続け、14年、副社長に。2018年7月にミナデインを設立し独立し、東京・新橋に烏森百薬をオープンした。
烏森百薬のメニュー
烏森百薬の業態は「食のセレクトショップのようなもの」と大久保はいう。メニューのうち25品は、大久保が厳選したお勧めのお店のものを、作り手を明記して出している。
自前は5品のみ。仕込みの大半はパソコンで完結し、厨房は5品だけつくればいいので「店側は心の余裕ができる。月替りメニューの開発やサービスを磨き上げることに、余裕をもって取り組めるようになり、結果的にお客様のためになる」と大久保伸隆氏はいう。
「ものすごく美味しくて高級なものはしょっちゅう食べられないので、来店頻度が下がる可能性がある。毎日食べられる普遍的なもので少しだけ勝つ、を意識しています」
烏森百薬の口コミ
金曜日夜に予約なしで伺ったところ、外のカウンターがたまたま空いており3名着。 どれもあまりの美味しさに食が止まらない。 焼豚、唐揚げ、餃子に揚げいなりが良かった。 お酒の種類もたくさんありつつ、接客も抜群に良かったのでまた行きたいと思います。
新橋の烏森神社の参道にあるお店
神社に合わせたような、空間を醸し出し、
新橋では、珍しく開放的なガラスドアが多いお店
外にテーブルのボックス席があり、
寒いときは、ちゃんちゃんこを貸してくれる
メニューといえば、
30種類のドリンクと30種類の食事メニューで、絞ってやっている
とにかく、面白いのが、熊本の有名な唐揚げを
、北海道の餃子などなど、
有名どころの、お店さんのものを下処理したものを
こちらで、あげたり、焼いたりしている。
コンセプトがすごく面白い
その割にこの話もホールの女の子が説明してくれるぐらいの教育されていて、
女の子も笑顔で話ししてくれて、おじさんの心をくすぐるお店
ストーリー、コンセプトが、きっちり伝わってくるお店
またきたい!
スポンサーリンク