6月27日 ガイアの夜明け 「若者が磨く!新〝特産品〟」
山本峰華と正能茉優が出演します。
山本と正能は大学の同窓生です。
山本峰華が一年先輩です。
「ハピキラFactory」は学生起業で注目を集めました。
もともと慶応義塾大学の授業の一環だった。
山本さん地方に興味は「全然なかったです。初めて地方を意識したのは、大学生の頃。長野県小布施町の『まちづくりインターン』に参加したんですが、行ってみたら本当に何もなくて驚きました。
だって山本峰華は東京育ちの都会っ子ですよ。
長野県小布施町どこ?多分大学生に鳴るまでそんな感じだったのでは!
学生同士で進めたまちづくりの話し合いも、景観や道路や建物を変えることだけで解決しようとするから、すごく違和感があったんです。
表面的な枠組みで地方を捉えていたんでしょう。
そこで、もっと別の視点を入れた方が良いと思って、全国から240人の若者を集めて、まちづくりについて話し合う『小布施若者会議』というイベントを開きました。
内容を考えたり、町の人にお願いをしたりするのに、2年間小布施に通い続けて開催したイベントは、今年で4回目になります」
回数を重ねると何が起こる?
そうどんなキライなものでも愛着が湧くのですね。きらいきらいも好きのうち。恋愛でも成り立つのですよ。ある程度はね。
スポンサーリンク
山本峰華の経歴
1991年3月15日生(26歳)
東京都出身
中高とアナウンスや番組制作の活動をしている中で「人の行動を起こすきっかけを与える人になりたい」という想いが湧いてきて、その想いを大事にしていましたといいます。
2009年、慶應義塾大学総合政策学部入学。
大学の教授に勧められた
インターンをきっかけに、
長野県小布施町と出会い、
2012年、小布施若者会議を創設。
2013年、正能茉優に誘われ、(株)ハピキラFACTORYの取締役に就任。
同年には、リクルートキャリアに就職し現在は、企画職としても活躍中。
山本峰華もパラレルキャリア女子の一人。なぜ2つも仕事を持つのか?という疑問が湧いてきませんか?
そうなんです。ハピキラを創業したのが2年前なのですが、ありがたいことにだんだんお仕事が増えてきていますね。
山本峰華いわく。
「地方創生」の流れもあり、最近はテレビや雑誌などの取材やお仕事の依頼をいただくことが増えました!リクルートキャリアのお仕事をしながら早朝や土日、仕事帰りにはハピキラの仕事をしてますね(笑)
もちろん、お仕事以外の時間もたくさんあって遊んだりしてますよ。
リクルートキャリアの仕事があって、土日や早朝、仕事帰りにハピキラの仕事!?
って仕事ばっかりやないかーーい!
いつ休まはるの?山本峰華さん。
長野の小布施で正能茉優さんに出会い、没頭していく中で自分のやりたいことがクリアになっていったんですね。
まさに正能茉優がスイッチになったといえます。
そうですね、その点では私は恵まれたと思っています。
彼女がいなかったら、起業していなかったでしょうし、今の山本峰華はいなかったでしょう。
大学時代に自分がやりたいことや、得意なことに出会えたり、様々な大人に出会えたことが、社会人になって「働く」を選ぶときにもとっても役に立ったのです。
こんな記事もどうぞ!
正能茉優の大学は?博報堂に就職後ソニー勤務とハピキラFACTORYを経営!
スポンサーリンク