LIFE~夢のカタチ~ 元アメフト日本一選手が第2の人生で挑むカレー作り
2019年4月13日(土) 11時00分~11時30分 ABCテレビで放送
2019年4月13日(土) 午前11時~
元アメフト日本一選手が第2の人生で挑むカレー作り
「カレー食堂 ジャンゴ」浅尾将大さん
元アメフト日本一選手が第2の人生で挑むカレー作り
「カレー食堂 ジャンゴ」浅尾将大さん
今年3月、滋賀県彦根市のシンボル「彦根城」の城下町にオープンした「カレー食堂 ジャンゴ」で、看板メニューのスパイスカレーを作るのが、浅尾将大さんです。
カレー食堂ジャンゴの紹介
看板メニューはスパイスカレーです。
カレー食堂ジャンゴ
住所 : 滋賀県彦根市京町3-7-40
時間 : 11:30~15:00(L.O.14:30)、17:30~23:00(L.O.22:30)
定休日: 木曜日
カウンター5席、テーブル6席、小上がりが10席?ほど
カレーは2種類から4種類あって、チキン、ほうれん草、ポークキーマ、欧風から選択☆
全部食べられる 4種類を注文です!!1,290円+税
セットには ミニプリンとドリンク付き
単品なら、キーマカレー830円、欧風カレー790円など
カレー食堂ジャンゴの口コミ
滋賀北部にない大人のカレー屋さん
月1回彦根に所用があり、ランチはいつも新規開拓をしてます。
早速、彦根エリア生活情報誌「konkiclub(コンキクラブ)」で、カレー食堂 ジャンゴさんを発見!
カレー好きなのでココに決定!
予測通りお昼前なので、駐車場もすんなり停車。
入店した雰囲気は、古民家を改装し吹き抜けでゆったりとした感じです。
ほどよく仕切られていているので、周りを気にせず、静かに食べれそうです。
迷わず、オープン記念メニュー「4種類のカレー」のセットを注文しました。
雑穀米を中心に4種のカレーをゆっくり食しました。
入店した時に驚いたのですが、実は関西地区で放送されているABCテレビ「LIFE(毎週土曜日あさ11時から)」https://www.asahi.co.jp/life/のドキュメント取材が入ってました。
食べ始めた時にカメラが近づいてきてめっちゃ緊張しました。
食べ終わった後もコメント求められたのでココロの中はドキドキです。
テレビで食レポするタレントさんのように、上手く表現できませんでした(笑)
でも、イチイチ表現することを意識しなくても、美味いものはおいしいのです。
細かなコメントは不要です。
食べた瞬間の舌の感触、噛んで飲み込んだ後の鼻から突き抜ける香り、それぞれタマリマセン!
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浅尾将大さんの経歴
アメリカンフットボールの選手で、強豪・立命館大学時代には主将としてチームを日本一に導きました。社会人チームと戦う「ライスボウル」で学生が社会人を破ったのはこの時が最後なんだとか。
その後は社会人として企業の名門チームでも主将として活躍。ところが、26歳の時に大けがで選手生命を絶たれてしまいます。
そこで、浅尾さんは周囲の反対を押し切り、会社を辞めて脱サラ。進んだのはまさかの料理の道でした。選手時代に、食事の時に感じた幸せを人にも届けたいと思ったんだそう。
浅尾将大さんは2009年1月3日、新春の東京ドームで行われたアメリカンフットボール日本選手権第62回ライスボウルで、立命館大学フットボール部パンサーズが社会人代表パナソニック電工インパルスを13対17で下し、ライスボウルを制覇した。
左アキレス腱断裂で今季絶望と言われながらも、フィールドの外からパンサーズを指揮、
そして誰よりも応援し続けたパンサーズ主将、浅尾将大さん(経済学部4回生)。
この後、社会人が学生に勝った記録はないのですね!
だから永遠記録に残り当時立命館大学の主将の浅尾将大さんの名前が出るのでしょう?
浅尾さんの作るスパイスカレーはマイルドで、「辛くてしびれる」という従来のイメージを覆す柔らかな刺激と深みのあるコクが特徴です。
滋賀県長浜市で生まれた浅尾さんは、かつてはアメリカンフットボールの選手で、強豪・立命館大学時代には主将として、チームを日本一に導きました。
社会人チームと日本一を争う「ライスボウル」で、学生が社会人を破ったのは、この時が最後です。その後、就職した社会人の名門チームでも主将として活躍しましたが、26歳の時に大怪我で選手生命を絶たれました。
この時、浅尾さんは、アメフトと同時に、サラリーマン生活にも別れを告げます。周囲の大反対を押し切ってまで第2の人生に選んだのは、料理の道でした。
滋賀県産の食材を取り入れ、地元ならではの味を出したいと考える浅尾さんは、今回、滋賀県の鹿肉を使ったカレー作りに挑みます。
鹿肉の旨味を引き立たせるために、試行錯誤を続ける浅尾さんが、ふと思い付いて訪れたのは、ラーメン屋さん!果たして、どんなアイデアが浮かんだのでしょうか?
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浅尾さんと立命館大学パンサーズとの出会いは
浅尾将大さんは中学生の時、アメフトをしていた兄の影響でアメフトを始めた。初めはヘルメットの重さに苦戦したり、練習について行けなかったりと大変だったようです。
ちょうどその頃、地元で立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズの試合を見る機会があった。
その試合で活躍していたパンサーズの選手たちの姿を見て、一瞬にして憧れた。今でもその時の印象が強烈に残っているほどです。この試合を見たことがきっかけとなり、いつか自分もこのチームでアメフトをやりたいと強く願うように。
その後、高校進学を経て、晴れて立命館大学のパンサーズに入ることができた時は本当にうれしくて「やっとここまで来れた」という気持ちでした。