８月１４日（日）
がっちりマンデー!! ＴＢＳ系列 ７：３０～ では
CMでよく見る!でもよく分からない?「CMでよく見る会社」
で家庭教師のトライが取り上げられます。
家庭教師のトライってＣＭではよく見るけどどんな会社
家庭教師派遣会社なのはわかるけど、
あの二谷友里恵さんが社長をやっている。
御主人がトライを設立したという事は分かっています。
いまは、アニメハイジのシリーズが流れています。
春休みや夏休み前になると盛んにＣＭが流れるようです。 トライの「ハイジ」CMは、好感度調査で常に上位にランクされる人気シリーズ。話題を呼ぶ CMを生み出し続ける秘訣はどこにあるのだろうか？
「毎回、『次はハイジ、何を言うんだ？』という期待もいただいていますので、それに応えたい思いはあり ます。でも、それ以上に重視しているのが、お客様の悩みは何か？ という視点です。
トライはサービスや勉強そのものに対するお問い合わせを、毎年何万件といただいてるようです。
その資料を1枚1枚めくり、『この時期のお客 様はこんな悩みを抱えているんだ』という、いわゆる“顧客のインサイト”に対する回答になるものを提供していこうと常に意識しています。
その結果として、 お客様に共感いただけているのではないでしょうか。
ＣＭ戦略はお客様の共感を非常に大事にする姿勢でしょう。
がっちりマンデーに登場する家庭教師のトライ
宣伝部長兼西日本担当役員 物部晃之さんによると
入社5年目で、すでに部長になったころ、ある受験生のご家庭から受験の情報を送って欲しいと頼まれた。
そんなに急いでいる感じではなかったので、1週間後 ぐらいに届けばいいと思っていたら、3日後に会社に「まだ資料が届かない」という連絡があり、上司の知るところとなった。
上司から「生徒を愛する気持ちが 持てないなら、この仕事を辞めていい。1人のお子さんの人生にも向き合えない奴が、会社を語るな」とはっきり言われ、猛省した。私は今でも37名の担当家 庭を持っていて、自分の役職を聞かれたら「宣伝部長兼教育プランナー」と誇りを持って答えている。
生徒さんの真剣なまなざしを見ているからこそ、心に届く キャッチコピーも生まれてくると思っている。
ここで教育プランナーという言葉が出てきました。
そうあのメガネをかけた人がＣＭで出てきます。
では物部さんがモデルなのでしょうか？
少し風貌が違います。メガネもかけていないしね。
どうなのでしょう？
でも宣伝部長で教育プランナーでもあるからやはりそうなのかも
じゃ教育プランナーってどんな仕事をしているのか？
≪トライの教育プランナーとは？≫
教育のことは全部まかせられる、教育プランナーという新しい仕事が必要になってくる時代。トライはそう考えまています。
中学受験率が増え、塾が乱立し、情報が氾 濫する中で、親も子供たちも何が正しい選択なのか迷っています。そのときに求められているのは、ただ勉強を教えるだけでなく、プロの視点と知識で、ひとり ひとりに最適な教育を提案していくカウンセラー的な存在。
トライには、家庭教師とは別に、子供と家庭を問診し、問題を見つけて、解決プランを提案する教育 のプロがいます。たとえば小学1年生から入塾を希望される家庭もありますが、そこは子供の成長に合わせて適切な判断をしていく。
知識は興味がない中でつめ こんでしまうと、消化不良を起こすからです。それよりは遊びを通して、興味の前提となる経験を増やしてあげるほうが大切です。また塾は宿題をはじめ、たい ていが情報過多ですから、整理して、その子の志望に必要なものだけ取捨選択していく。
もちろん受験直前期の対策やメンタル面での管理まで、合格までを一貫 してサポートします。そのように志望校合格からその先につづく将来までを見据えた教育を、家庭と子供、両方と関わりながら提案していく。自分の立てたプラ ンで、子供たちの一生を支える知的好奇心が育っていく、とてもやりがいのある仕事です。
ひとりひとりに合わせたカリキュラムを提案し、やる気を引き出す教 育プランナーという職業がこの国に広まれば、教育全体をよくしていくこともできる。
子供たちと、そして日本の将来に関っていける、新しい形態の仕事なので す。
トライには厳しい審査を経て、そんな志を持った教育のプロが集まり、家庭教師と二人三脚で日々活躍しています。
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二谷社長はこんなことをおっしゃっています。
トライグループは1987年の創業以来、マンツーマン教育にこだわり、家庭教師のトライを軸に、個別教室のトライ、トライ式高等学院、トライ式医学部合格、プロスポーツ家庭教師など様々な事業を展開してまいりました。
トライオリジナルの質の高い個別教育を通じて、学ぶことの楽しさを知ったお子さまたちは１００万人を超え、学びを通じて得た成功体験の数々をその後の人生においての大きな自信へ変えていってくれたはずです。
ま た、トライグループは、新たなマーケットの開拓も続けてきました。2005年に全米ＮＯ．１の幼児向けフィットネス「Ｍｙ Ｇｙｍ」を導入。日本向けに ローカリゼーションすることで、ネイティブ教師による英会話フィットネスという新しい幼児教育を日本に定着させることに成功しました。さらに2013年1 月には、広く20代～60代の方々を対象にした「大人の家庭教師」をはじめました。ずっとやりたかったこと、もう一度学んでみたいという、大人の方々の思 いに応えた、全く新しい生涯教育のカタチとして好評価をいただいております。
そして、2015年7月「いつでも、どこでも、だれにでも。これから の時代に教育は、もっと自由になることができる。」そう考えたトライはインターネットを活用し、映像授業を無料で配信すると同時に、質問についても家庭教 師がスピーディに答えるという業界初のITサービス「Try IT」を開始しました。
マンツーマン教育の可能性を信じ、教育のためにできることのすべてを提供し続けてきたトライグループは、幼児から大人の方まで、全ての方々の学びたいという思いに応える企業体へと変化し続けています。
さ らに、公立中学校の放課後授業やひとり親支援事業といった公教育との連携、海外進出企業の社員向け英語教育、そして2014年春に第1校が開校したカンボ ジアの小学校建設などのボランティア活動と、トライグループが果たすべき社会的役割は、家庭教育にとどまらず、さらなる広がりを見せています。
これからもマンツーマン教育という柱をさらに骨太なものにしていきながら、これまで関わってきた、のべ100万人の子どもたちや50万人を超える教師の方々のために、多種多様なビジネスを展開してまいります。
日 本の教育、そして日本の未来を明るく照らしていくために、心から教育を愛する方はもとより、トライグループという器を最大限活用して新たなビジネスを生み 出そうという志をもつ方々を、私たちは歓迎します。様々なことにチャレンジする若者たちとの出会い、教育の未来について語り合えることを、心から楽しみに しています。
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