8月14日(日)放送の
ザ・ノンフィクション
フジテレビ
2016年8月14日(日) 14時00分~14時55分で放送
青春エール 17歳の決断 後編
主人公は高松遥之介くん
青春エール!花の中学生応援団」。その熱き最新作のキーワードは“17歳”。
シリーズ第5作となる今回は、“史上最弱”の団長候補が主人公、名前は高松遥之介(ヨウノスケ)。第3作で登場した靴ヒモも結べず、涙と鼻水にまみれていた泣き虫新入部員、あの「ヨウノスケ」が、ついに応援団長となるべく名乗りを上げたのです。ところが…。
カギを握るのは、女性応援団長の高校3年・田勢也子さん。彼女が後継の団長を指名するのです。しかし、彼女は、ヨウノスケのことを認めていませんでした。彼の決定的な“弱さ”を見抜いていたのです。果たして、ヨウノスケは、応援団長になれるのでしょうか?
明治大学付属明治高等学校・中学校の応援団
次の高3生に男子がいない!
まさかの事態、女性応援団長の高校3年・田勢也子さんは苦慮していました。
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高松遥之介くんが団長に立候補したから、前作中学生から彼を見ている人は無理かもと思うに違いないでしょう。彼も高2になって大きくなったとはいえです、やはり線は細い。
やる気はある、彼に足りない物は?
高松君の祖父は、孫の入部に対して賛成はできなかった。応援団に対しても「右翼的なイメージがありますね。暴力的な問題とか、いじめであるとか」と言っています。
ほんとにこの楽しいことがたくさんある時代に、なぜ応援団という人は多いでしょう。
なぜなら、しんどい。怖い。暴力的なイメージ
一般の人はそんなイメージ
またいろんなクラブの応援はするものの、応援団の応援は誰もしてくれないのであります。すごく強いメンタルが必要です。しごきはあってもだれも応援してくれない。
キャンパスで応援の練習をしていても一般学生は見て見ぬふりをしています。決して話しかけたりはしないでしょう。
この時代勧誘しても新入部員もなかなか入ってこないでしょう。
男子部員の勧誘には苦労を強いられている。今年の入部はゼロ。応援団のことを「元気がいい。変な人たち」とカメラの前で笑う1年生の気持ちも、わからなくはないです。
苦労が多いが楽しみが少ないからですね。おそらくまだ運動をしている学生からは、少し理解は示してもらえるでしょうが、とにかく日が当たらないというのが正直なところです。
ではなぜ続けるの?それは恐らくマイナーなスポーツを続けるメンタルに似ているのかな、なぜ続ける。それはそのスポーツが好きだから、もっと人気が出てほしいと思うでしょう。
しかし日の目を見れなくても、人気が無くてもそのスポーツを続ける人は必ずいます。
応援団の活動もよく似たものではないのかな
高松遙之介の応援団シリーズ楽しみにしたいです。
人が何を言っても、続けることはすばらしい!
続けることは何より自信になるし。途中泣いたりみっともなくても、続けることは素晴らしい。たとえ応援団長に成れなくても、高松遙之介君の人生に大きなものを残すとおもいます。
本日は後篇ですよ。
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