坂本真樹先生って知っています
ホンマでっか!?TV【名前で人生変わる!?出世する&好感度UPの名前▽鈴木亮平】
5月11日 21:00より 日本テレビ系で放送
坂本真樹先生【新オノマトペ研究家】としてレギュラー出演しています。
坂本真樹先生とオノマトペについて調べてみました。
坂本真樹のプロフィール
氏名:坂本真樹(さかもと まき)
最終学歴:東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士後期課程単位取得退学
単位取得退学?どういう意味か分かりません
主な職歴:1998年4月1日~2000年3月31日 東京大学助手
2000年4月1日~2003年3月31日 電気通信大学電気通信学部情報通信工学科講師
2004年4月1日~2007年3月31日 電気通信大学電気通信学部人間コミュニケーション学科助教授
2007年4月1日~2011年3月31日 電気通信大学電気通信学部人間コミュニケーション学科准教授
2015年4月1日~現在 電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻教授
(2016年4月1日~2018年3月31日 北陸先端科学技術大学院大学研究連携アドバイザー)
坂本真樹先生の結婚については不明です。
研究者は私生活を明かすことはありませんね。ホンマでっか!?TVで注意深く見ていきますね。
坂本真樹先生の研究
SAKAMOTO LABより転載
人の脳や心の働きを理解することは、人が関わる様々な社会活動、広告のような人をターゲットとした経済活動、人間が使うモノの開発など多くの場面において重要ですが、
人の脳や心の中で起きていることを直接把握することは困難です。 当研究室では、人の知識形成、創造的思考、感情・感性、五感の相互作用、イメージ形成といった、
人の知のメカニズムの解明を目指し、言語の分析や複数の科学的手法により研究を行っています。
具体的には、脳や心の中で言葉がどのように、
①使われて理解されているのか、②視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚を通した刺激を言葉で把握し、③感性的イメージと結びつくのか、
それぞれのプロセスとメカニズムの解明に取り組んでいます。
これらの基礎研究をベースに、①言語が表す意味情報を定量化するシステムと言葉を自動的に生成するシステム、
②言語による人が使うモノ・製品の感性評価システム、視触覚素材提案システム、
③色彩やフォントなどのデザイン推薦システムなどの応用研究にも取り組んでいます。これらは言葉と五感の結びつきに関する基礎研究の応用です。
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オノマトペとは
擬音語
- 物が発する音や声を真似て字句で描写した語句のこと。
「ドカーン」「サラサラ」「ワンワン」など
擬態語
- 状態や心情など、音のしないものを音によって表す言葉。
「ツンツン」「デレデレ」「ニヤニヤ」など
これらを総称してオノマトペと言います。日本語では擬声語といわれるものです。
物事の声や音・様子・動作・感情などを簡略的に表し、情景をより感情的に表現させることの出来る手段として用いられており、我々の生活は数限りないオノマトペを利用することによって成り立っていますね。
特に日本語はオノマトペの種類が多く、その重要性は高い。既述例のように同じ形態素 (特に2音節のもの) を繰り返す「畳語」オノマトペが多いのも特徴的です。
もしそれを使用せずに情景を表そうとすれば、より多くの言葉を必要としてしまいますね。ただし、森鴎外や三島由紀夫のように、オノマトペを忌み嫌った文学者も一部には存在する。
前述の通りオノマトペ(onomatopee)はフランス語であり、英語ではオノマトペア(onomatopoeia)が該当する。
まとめ
管理人の頭ではだからオノマトペを研究することが何の役に立つのか、今の段階では分かりません。オノマトペを研究することによって社会にどんなに役立つのか?
とかも少し勉強が必要。だからホンマでっか!?TVもいっけん、バラエティー色が強く感じますがあれくらい噛み砕いてもらわないと一般には、なかなか
各先生の研究内容はわからないと思います。
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