竹細工『竹友会』(行橋市)の場所や作品は?主宰の宮下茂の経歴は

人生の楽園 テレビ朝日 18:00~18:30

福岡・行橋市
~ 想いを編みこむ竹細工 ~

 

 

行橋市下稗田(しもひえだ)の竹細工教室主宰、宮下茂さん
(73)の作品が地域で評判をよび、
教室には、市内のみならず遠賀郡からも生徒が参加。

和気あいあいとする中、竹細工作りを楽しんでいる。
手提げかごや花かご…。
自宅車庫の2階にあるギャラリーには、自ら手掛けた
作品を展示しています。

また地元の祭りに竹細工の展示販売をおこなう
活動もあります。

 『大橋ふうりん祭』
日時  2015年7月19日(日) 10時~15時
会場   大橋中町・西町商店街

 

中町エリア(小柳整形外科駐車場)

        10:00~15:00  大射的大会
                      行橋市レクレーション協会
竹細工の竹友会 展示販売
                      大国段ボール工業 段ボールアート展
                      一休さん   焼そば、かき氷
        11:30~         楽しい音(ね)   オカリナサークル&行橋高校
        12:30~        ハーモニカ演奏   竹末広喜
        13:30~        親父バンド   ベルターズ他

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竹細工『竹友会』について

福岡県行橋市の自宅の2階で竹細工の会『竹友会』
を開催しています。

退職を機に建てた自宅の工房で、兄弟子の吉田喜一郎さんと
ともに竹細工教室『竹友会』を開きました。
現在、会員は男女合わせて17人。

月2回の竹細工教室のほか、冬になると年に一度、
仲間たちで材料となる真竹の切り出しを行います。

竹が生い茂る山で、一緒に汗を流す『竹友会』の
仲間たちには、竹細工を通じた絆が生まれています。

 

宮下茂の経歴

福岡県の東部に位置する行橋市が舞台。
自宅に作った工房で、趣味の竹細工を楽しんでいる
宮下茂さん(74歳)と妻の眞知子さん(69歳)ご夫婦。

版画や絵、大工仕事の趣味を持っていた宮下茂さん。
花を飾る竹細工のカゴが欲しかった宮下眞知子さんのリクエストで、
50代後半から竹細工を始めます。

非常にジェントルな宮下さん奥さんにリクエストされ
はじめた竹細工優しすぎます!

出来上がった作品を見て眞知子さんが喜んでくれた事で、
茂さんは本格的に竹細工に取り組むようになりました。

一方、宮下眞知子さんの趣味はお茶とお花です。
花を飾る竹細工のカゴや茶器など、
宮下茂さんが作った作品が生かされています。

竹細工を通して仲間たちと交流を深める茂さんと、
茂さんの作品でお茶やお花を楽しむ眞知子さん。
二人の趣味がマッチして楽しい趣味ライフを満喫しています。

 

竹細工の編み方

四ツ目編み(よつめあみ)は、竹編みの中でも初歩的な編み方のひとつ。
竹ヒゴの幅が縦と横ともに同じ太さのものを
交差させながら等間隔の隙間を開け、四ツ目形に編む技法です。

通常よりも隙間をとったものをレンジ組、
隙間を狭めたものを市松組とも呼ぶ。

また四ツ目編みが竹ヒゴを直角に交差させ編むのに対し、
少し斜めに交差させ編んだものを菱四つ目編みと呼んだりと、
同じ四ツ目編みでも微妙な違いがある。

 

茶器の通販

 

台湾製の茶器です

 

 

福岡・行橋市近隣観光スポット

 

①永田カキ直売所

遠浅な海岸線が広がる豊前海の沖合いで行われているカキの養殖。
栄養分が豊富な海で育ったカキは「豊前海一粒かき」
と呼ばれ、ぷっくりと粒が大きいのが特徴です。

永田カキ直売所では、新鮮なカキの直売と焼きガキを
その場で楽しめるカキ小屋も開いています。
冬季限定の海の幸を、楽しんでみてください。

電話番号:0930-24-1296
営業時間:午前9時~午後5時
営業期間:11月~3月末 ※不定休
カキ小屋
入店受付:午前10時~午後3時
施設使用料:1テーブル 1,000円
大粒カキ:1キロ 1,000円

 

②御所ヶ谷神籠石

行橋市内で人気の史跡スポット「御所ヶ谷神籠石」。
山の斜面に広がる遺跡は発掘調査の結果、

7世紀後半に築かれた古代の山城であることがわかっています。
現代に残る史跡を訪れ、深い歴史を感じてみてください。

電話番号:0930-25-1111(行橋市役所 文化課)
問い合わせ時間:午前8時30分~午後5時(平日のみ)

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