それって!?実際どうなの課【自撮り写真でお金が手に入る!?】【パンの神様登場】
2020年3月11日(水) 23時59分~24時54分 日テレ系列で放送
世の中には「とんでもなくうまいパン」があるらしい。
何でも、信じられないほど弾力があり、
「奇跡の食感」「無限に食べられる」と言われるパンは「神様」が作るパン。
神様のパンは都内300店以上ものハンバーガー店で
そのパンが使用されているほど、信頼を集めているらしい!
神様とはパン職人の高橋康弘さんです。高橋康弘さんの店の名前は峰屋。
東新宿のパン店「峰屋」代表取締役。新宿を中心にホテル・レストラン200店に、バゲットはじめ各種パンを卸している。10数年前、都内有名バーガー店より依頼を受けて、「酒種」バンズを作ったことがきっかけで、現在では300店を越えるハンバーガーショップ/ダイナーのバンズを手がける、昨今のグルメバーガーブームの、陰の立役者的存在といわれています。
店名:峰屋
住所:東京都新宿区新宿6-19-9
営業時間:10:00~19:00
定休日:日・祝日
都内外のグルメ系ハンバーガーを出すお店の多くが使用しているという、バンズ(ハンバーガー用パン)を製造しているパン屋「峰屋」のハンバーガー。
ここのバンズを使うお店は数知れず。峰屋があるからこそ、グルメ系ハンバーガーのお店は安心して自らの味を追及できるといっても過言ではないくらいです。
峰屋の店内は通常のパン屋さんと同じように、商品棚に所狭しとパンが並んでいる。
持ち帰りだけでなく、奥のイートインスペースで食べることも可能だ。峰屋は都内300店にバンズを下ろすだけでなく、店舗でハンバーガーを販売しているのです。
峰屋オリジナルハンバーガーを食べるにあたっては事前にお店にハンバーガーがあるかどうか、確認した方がベター。
人気商品なので、売り切れてしまうことよくありますよ。
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ハンバーガーにとってバンズはどちらかと言えば、パティの脇役と考えられている。
というのも、バンズの主張が強ければ、主役を邪魔してしまうから。
バンズに求められる役割は「出すぎず引きすぎず」という微妙なバランス。そのバランスをして、都内300店ものバーガーショップに指名される品質であり続けるのです。
高橋康弘さんのパンづくりは素人は100点、50点、30点のパンづくりをするが、
、毎日たくさんのパンをつくるパンつくり毎日70点以上のパンを作るのがプロだという信念。
高橋康弘のプロフィールや趣味
高橋康弘さんは「自分で作ったものを売る」とか「自分の技術を売る」という商売がしたいと常々おもっていた。
高校時代には柔道をやっていたので、針灸の道に行くか、食べ物を作る道に行くか迷いましたが、結局パンの道に入った。
大学で紹介されたパン屋があったが、そこの主人が「若者なら若者がたくさんいる店がいいだろう」とさらに紹介してくれた『レストランジロー』のベーカリー部門でまずアルバイトで働きました。
パンを作ったのはこの時が初めだったのです。
小さい生地が出来上がるとふわふわ大きくなるのが不思議だった。
よくここまで膨らむんだなあ、ってパン作りは興味深かった。
その後、高橋康弘さんは都内の何店かで修業しました。
そして20代の半ばで独立。少し早いですが、まわりに「やってみたら?」といわれてその気になってしまったのが真相。
この峰屋の場所はもともと親の乾物屋があった場所。
実は店を出す前に、通行人調査の結果、パン屋には向かないと言う結論が出ていたらしい。
高橋康弘さんはそれでも見切り発車でパン屋を開店した。
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店をはじめて2,3年立った頃、ブドウ種や酒種を使い出た。いわゆる天然酵母。
きっかけは健康にいいからとか、天然酵母へのこだわりとかではなく、発酵そのものに興味があったから。パンの原点はここにあるなと、単なる興味からいろいろ試してみた。
高橋康弘の趣味
スキー、ゴルフ、マージャン、つり、など好きでしたけど、物つくりの仕事なので、(パン)に関する事を考えるのが趣味。う~ん結局パンづくりが趣味なのか?
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