「自分が暮らす町」は全国で第何位?
地域の特性が分かるWebサイトが期間限定公開中です。
自分の住んでる町って?
一体住民サービスや防犯
雇用など全国平均からみれば
どうなの?こういうことって結構
気になるものです
あんまり全国平均より数値が悪いと
悲しくなりますね。
そういう地域の民力を簡単に
レーダーチャートに落とし込める
ツールがあります。
株式会社富士通研究所が開発したエバーシーバ
です。ソフトの使い方は下の
ユーチューブをご覧ください。
期間限定公開中です。2015年12月末(予定)まで、
無料で利用できるようです。
↑ ↑
個人の利用目的では
引っ越しするときの
参考に非常に役立ちます。
財政、下水道普及、平均寿命、健康、防犯、交通安全
省資源、低酸素、農地管理、森林、雇用、財政
に区分されています。
結構細かく項目が分かれています。
これで十分全国平均と比較して
検討が可能ですね。
非常に便利な機能ですね。
企業利用では
商業でいえば
店舗の出店を検討したり
支店の進出計画を練ったり
いろいろな利用の仕方が考えられますね。
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ご自分の市町村の実力がわかる。
レーダーチャートでご自分の居住の
自治体の実力がわかる。
設定をすればこんなチャートが出てきます。
↓ ↓
自分たちが暮らす町にどんな魅力があるか、
すぐに思い浮かべることはできますか?
他の町と比べると、どんな特徴があるのでしょう。
また、これから引っ越しをするとしたら、
どんな町で暮らしてみたいですか?
例えば、「子育て環境が充実している町に住みたい」
「病院が多く、医療が充実している町に住みたい」など、
地域を探す時は、インターネットで情報を収集したり、
市区町村が公表しているデータを参考に
したりする人が多いのではないでしょうか。
ところが、市区町村ごとの個別のデータを入手することはできても、
他の地域と同じ指標で比較してみたり、
複数の情報を多角的に検討してみたりといったことは、
データが別々にあるため、なかなか難しいのが現状でした。
そこで富士通研究所は、環境や社会、経済など、
さまざまな観点から地域の特性を発見できるツール
「EvaCva(エヴァシーヴァ)」を、ICT業界で初めて開発しました。
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