
プールにまつわる驚愕の真実が報告された
夏本番大人も子供もこれからの季節
プールの利用が増える季節です。
スポーツジムの花プールの話題です。
全身運動で体にもよく、ダイエットにも
効果があるとされ、スポーツジムでも
積極的にプールのメニューは利用されています。
勿論子供の時にスイミングに通っていた人も
多いと思います。
まさか目が赤くなる原因があせ・尿だとは?
子供のころから、プールに行ったあと
皆は目を真っ赤にしていました。
これって、塩素のせいと思っていませんでしたか?
たしか小学生の時先生に聞いても塩素が目の粘膜
を刺激してという説明でした。
いかにも当たり前の説明でこのThe Daily Mail
の記事を見るまでは、管理人もプールで
消毒に投入する塩素が原因と考えていました。
勿論塩素の影響はあるかと思いますが、
それが人間の汗、尿、塵中の窒素を含む
物質と化合すると、人間の粘膜を刺激し
目を真っ赤にする原因となります。
状況によりますが、鼻水や咳などの
アレルギー症状を引き起こすことがあります。
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もっとも尿については子供のころから
プールの中で用をたすことは、大ぴらに言わないが
うわさではよく出ていいました。
全員が用を足しているとは思いませんが
ある一定の割合でやっていたという
認識があります。
また少し前になりますが、アメリカの水泳選手マイケル・フェルプスが
「オリンピアンもプールでおしっこする」なんて 発言をし
話題になりましたね。
「The Daily Mail」によると、驚愕の事実を暴露しているのは、
「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)」や「ナショナルスイミングプール財団(NSPF)」、
水 質と健康に関する評議会などに所属する複数の専門家たち。
彼らが明かした、プールの水で目が赤くなる本当の原因とは、
なんと“おしっこ”なのだという。
ということは、プールに入っている人の目が
リトマス紙代わりになり赤ければあかいほど
プールが汚染されているといえるのです。
また多くに人が感じているプール独特のにおい
”塩素のにおい”と思っているのが実は
塩素と汗・尿の化合物のにおいという
ことなので、これを聞くと
われわれは複雑な気分になります。
プールからしばらく遠ざかりたい気分です^^
まとめ
プールでのトレーニングに
管理人は異を唱えません。
むしろ全身運動として、妊婦や高齢者まで
非常に人気のスポーツです。
水泳をやめることも考えていません。
ただこの問題を避けるのには、皆がプールに入るまえに
きちんとシャワーを浴び、トイレはプールの中でせず
トイレに行く。これは当たり前のことを
きちんとこなしてもらう。
個々人のマナーに訴える事です。
こういうことをプールで注意書き
することも、残念な話しですが・・・
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