河野由美子・豊之の田舎移住や農作業!薪生活の様子は海と棚田の絶景


 

海に囲まれ、心地よい潮風が吹く山口県長門市の向津具半島。心癒やされる風景に惚れ込みこの地に移住し、昔ながらの田舎暮らしを始めた河野由美子さん(58歳)と夫の豊之さん(63歳)が「人生の楽園」に登場です。

ご飯を炊いたり、調理に使うのはなんとすべて薪!また自家製の米や野菜、頂き物の新鮮な魚介類が並ぶ食卓はとても豊かです。

山口県出身、幼稚園の先生をしていた河野由美子さん。ダンスサークルで河野豊之さんに出会い、22歳で結婚。4人の娘が生まれます。

河野豊之さんは警察官として働き、由美子さんは子育てに専念。アウトドア好きなご夫婦は、休みの日には子供たちとよくキャンプを楽しみました。趣味が一緒だったのですね。

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忙しいながらも充実した日々を過ごし、やがて、娘たちは巣立っていきました。しかし、家族が亡くなったことをきっかけにふさぎ込むようになった由美子さん。「どうにかしないといけない」と豊之さんが誘ったのが、昔、家族で訪れたことのある長門市への旅でした。

絶景が広がる向津具半島を自転車でのんびり巡る。青々とした海、そして響き渡る鳥たちの声を聞いた由美子さんは「ここに住みたい」と思うように。風景を気に入ったのです。

最初は困っていた豊之さんでしたが、由美子さんが決めたことならと移住を承諾。物件を探すと、空き家となっていた古民家を借りられることになりました。そして2014年、豊幸さんが早期退職し、夫婦揃って山口県長門市向津具半島に移住しました。

ご夫婦の自慢は、自宅前の景色。防風林を抜ければそこに海と棚田の絶景が!また、昭和20年代に建てられた古民家には、かまどや七輪、薪風呂が残されていたため、薪を燃料とすることにしたご夫婦。

その暮らしはまるで“毎日がキャンプ”みたいなんです。ご夫婦の移住を歓迎するご近所さんも、新鮮な海産物を持ってきては美味しい食べ方を教えてくれたりと、ご夫婦の暮らしを応援してくれます。

新天地で美しい海と山、そして人情に囲まれながら、新たな人生を歩む河野さんご夫婦の暮らしをご紹介します。

 

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移住した人:河野豊之(こうのとよゆき)・由美子(ゆみこ)

移住の大まかなスケジュール:
2013年6月 サイクリングで向津具を訪れこの土地に住みたいと思う
競売にかかっていた向津具の土地を落札
購入した土地の近くで物件探しをスタート
なかなか借りられる家が見つからず4カ月が経過

2013年10月 やっと物件が決まり山口市の自宅から半年間通って家を整える
2014年4月 向津具での移住生活をスタート
2015年4月 河野豊之さんが非常勤の仕事を始める

 

家賃:月1万円(畑込み)
畑込み1万円の家賃は格安でしょう。

改装費:約20万円かかっています。

河野豊之の経歴
河野豊之(こうのとよゆき) 山口県下関市出身。高専卒業後36年間、山口県内で公務員生活を送る。定年後は山口市で悠々自適な隠居生活を送るものと思っていたが、移住したいという妻の希望を叶えるため、早期退職して向津具に移住。趣味は旅行温泉。

河野由美子の経歴
河野由美子(こうのゆみこ) 山口県柳井市出身。周南市で幼稚園に勤務している時にご主人と出会い結婚。結婚後は夫の転勤や単身赴任を支えつつ、家事に育児にと忙しい日々を過ごす。現在は果樹や野菜の手入れをしながら田舎暮らしを満喫。人との関わり合いが元気の源。

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移住後の生活は?

移住から1年が過ぎた頃、豊之さんは再就職をしました。現在は田舎暮らしを楽しみながら、片道40分をかけて職場へ通う毎日です。夕方仕事から帰って草刈りした畑を見ては、今日はようやったなと、小さな達成感と自己満足に浸っています。

草を刈るだけでも十分気持ちいいんですが、草刈りの後でビールを飲みながら、誰に気兼ねすることもなくきれいになった風景を眺めるのが、今の密かな楽しみ。至福のひとときらしい。

一方、由美子さんは「何か特別な目的や理想を持って移住したのではなくて、ただここで暮らしたいという何となくの感覚でここに移り住みました。

でも、移住してからというもの、できることが増えましたよ。まず、耕運機と軽トラの運転ができるようになったし、魚をたくさんいただくので魚が捌けるようになりました。

薪でお風呂を沸かすし、ご飯もかまどで炊いています。いくつになっても、できることが増えるのは楽しいし、うれしいものです」と、移住後の暮らしの様子を語ってくれました。

さらに、移住したおかげで、何にも代えがたい経験をしていると言います。

 

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