阿部真大(甲南大学教授) の専門分野や経歴は【そこまで言って委員会】


そこまで言って委員会NP【平成最後の“幸福論”スペシャル】

2019年4月21日(日) 13時30分~15時00分 読売テレビ
阿部真大(あべまさひろ)甲南大学文学部教授がゲスト出演します。

阿部真大(あべまさひろ)さん.バイク便の人大学を1年休学しバイク便ライダーとして勤務し、その経験を著書にまとめたひと。著書は『搾取される若者たちーバイク便ライダーは見た!』

本書は単なるバイク便業界の“内幕ルポ”といった性格の著作にとどまらない。
団塊ジュニア世代が直面する労働・雇用問題を社会学的な知見を駆使して考察する。

ところどころに学者の卵らしい理論的考察が顔を出す。

著者が身をもって体験したバイク便業界。そこは不安定な雇用に甘んじつつ、危険な労働に従事するライダーたちの悲惨ともいえる職場の実態が浮き彫りに!

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“若者の労働”というテーマでは、とかくニートやフリーターが槍玉に挙げられがち。しかし、バイク便業界で働く若者たちは、危険と背中合わせのワーカホリックの状況下にある。本書は、そのことを強烈に訴えてくる。本書は次のような章立てになっている。

 

好きなことを仕事にすれば楽しい。若者には魅力的に響く考え方である。

しかし、バイク便ライダーという職業は危険で不安定な雇用下にある。特に、「歩合ライダー」(その反対概念にあるのが「時給ライダー」)のなかには一ヶ月に40万円の収入を得る“ミリオンライダー”(売り上げが月100万円、歩合は40%)がいるのだが。

彼等は、“すり抜け“しやすいよう細身のバイクに乗って、渋滞する道路上を疾走する。常に事故(下手すると”死“)の危険にさらされているといえよう。

その代償が高収入という訳である。交通法規の範囲内で運転の工夫をして運転時間を短縮する。左折する際、いったんエンジンを切って歩道を走った後、車道に戻る。

「歩合ライダー」は、様々なテクニックを駆使する。そんな具体的な叙述も出ていて興味をひく。

阿部真大の経歴

生年月日:1976年10月25日(42歳)
出生:岐阜県岐阜市
所属:甲南大学文学部阿部研究室
専門研究分野:社会学・・・
労働社会学
家族社会学
社会調査論
学歴:1995年、岐阜県立岐阜高等学校卒業
東京大学文学部行動文化学科社会学専攻卒業

東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得満期退学

職歴:甲南大学文学部専任講師、准教授を経て文学部教授

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阿部真大教授が考える地方活性化とは

東京と地方の中枢都市と周辺の小都市という三層があるということを意識する必要があります。活性化が必要なのは、主に周辺の小都市です。ここを活性化するには、中央政府主導の開発主義的な発想では駄目だと思います。

道路や箱物を作っても、もはや劇的に生活満足度が上がることはないでしょうし、だいいち、そんな財政的な余裕もありません。だからと言って地域の人だけに任せれば良いというわけではなく、

「若者、バカ者、よそ者」がイノベーションを起こすと言われるように、その地域を相対的に見ることができる「外の目」が必要になります。そういう人たちの力を借りながら、地域の人たちがビジョンを持って自分たちの地域を変えていくという意識を持つことが大切です。

「若者、バカ者、よそ者」は東京の人とは限りません。地方の中枢都市から呼んでもいい。むしろ、地方の中心都市がリーダーシップを取っていくべきではないでしょうか。地方を活性化させるブレーンの集積地として、中心都市が機能すればいいと思っています。

その意味では、大阪は東京を意識するだけではなく、関西圏のリーダーだという自覚をもっともつべきだと思います。

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