NISAって何? NISA超入門その1
まず投資に大事な前提です。
このブログ記事はNISAを契機に「投資に挑戦」と
いう趣旨でお知らせしています。
投資は儲かることも、損することもあります。
もちろん元本が保証されているわけではないので
投資は自己責任で。なので口座を作成できるのは
20歳以上になります。本ブログが契機で口座開設
投資し、損害を被っても一切の責任は負いかねます。
また儲けに対しても手数料などいただくことは一切ありません。^^
しっかりリスクをご自身で管理ください。
NISA制度概要
NISA(ニーサ)とは、株式などで儲けた税金が
ゼロになる非常にお得な制度「少額投資非課税制度」
の略語です。
この制度の原型はイギリスの「ISA(個人貯蓄口座)」です。
一般に株式や投資信託を持っていることで得られる
配当や、値上がりして売った株式の利益には税金がかかります。
配当利子所得税
そこでNISAの登場です。NISA口座を通じて
金融製品(購入金額100万円/年、5年間で500万円まで)から
得られた利益に対する税金が0円になります。
NISA制度の目標はまだまだ少ない個人投資を
活発化し、日本経済の活性化を図る目的があります。
日本人は古来より貯蓄は美徳とされてきました。
この非課税制度を最大限活用し
自分の資産をつくるために大いにNISAを活用しましょう。
メリット
- これはひとえに株式の利益に対して非課税
税金がかからない事
例えば100万円を株式に投資して200万円で売却した場合
NISA口座の場合 税金は0円
通常口座 100万円×20% 利益100万円に税率は20%
になるので 税金は20万円になります。
もちろん売却時に損をした場合は、どの口座でも
税金がかかりません。
税金はあくまで売却益にたいしてかかるためです。
デメリット
損益通算が使えない。
例えば一般口座で20万円の利益
NISAで20万円の損失であれば
もちろん同一人という前提で
損益通算が使えないので、20万円の利益に税金が
かかってきます。税金は4万円
両方一般口座の場合利益は0円なので
当然税金はかかりません。
次回NISA超入門その2
お楽しみに!!
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