スポンサーリンク
初めての朱印帳入門
お寺の朱印にはこんなことが書かれている。
具体的な墨書きや押し印はどういう意味が
あるのでしょうか。
御朱印をもらっても・・・・
書いている意味が分からなければ
楽しさは半減ですね。
お寺の場合中央にお堂や仏様の名前が
入るのが普通です。
お寺の御朱印の一番のポイントは
中央に墨書きされる文字です。
一般的なタイプは「阿弥陀如来」や
「薬師如来」や「不動明王」のように
そのお寺にまつられている、ご本尊の
名前が入ります。なかにはご本尊を梵字
であらわしているお寺もあります。
それ以外にもご本尊のまつられている
お堂の名前やご本尊以外の仏様の名前が
いることがあります。
中央に入るのは「三宝印」や「御宝印」という押し印が
さらに右上と右下に押される形が多いようです。
右上には 山号・札所番号などの押し印
山号とはお寺の名前の上につける称号のことです。
山号を持つお寺の場合は御朱印の右上に
霊場の場合は・・・番札所と番号が入ります。
奉拝
謹んで拝しますという意味で
「奉拝」と書かれるのが一般的です。
まれに山号が書かれることがあります。
四国八十八か所では「奉納」の文字がいります。
中央の印
三宝印や御宝印
三宝印は篆書‿‿体の書体が用いられます。
お参りした年月日
おまいりした年月日がすきまに記入されます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク