♠京都街屋カフェ
いまカフェがブームです。
スタバやタリーズ、ドトール
などが日本のカフェブーム
をけん引しています。
しかし京都では学生が
人口比に占める割合
が高く、独自の
カフェ文化が発展しました。
特徴的なのはそれが
学生運動などと
結びつき独自の喫茶室
喫茶店ではなく’喫茶室’
という文化が育ちました。
きょうはその中でも
２店舗ほど紹介します。
まず最初に
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イノダ本店
京都では超有名です。
わたしも数えられないくらい
いきました、
「京都の朝はイノダから」
のキャッチフレーズでも
有名です。
ここのコーヒーは
出し方にも特徴があり
最初からフレッシュと
砂糖が入ってます。
ブラックのひとは最初に
声をかけておかないと
悲惨です。
また、蝶ネクタイをした
ボーイさん（男性）が
おられます。
いまならフロア主任みたいな、
いまどきのカフェでは、
まず見ることができません。
何か大正時代のような
レトロな雰囲気がいいです。
といっても私は大正時代に
生きていたわけではないので
あくまで雰囲気です。
♠イノダコーヒー本店
♠創業 昭和15年
♠住所 京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140
♠営業時間 7:00～20:00 (ＬＯ19:30)
♠休業日 年中無休
♠席数 250席
♠アクセス 地下鉄東西線・烏丸線
烏丸御池駅5番出口から徒歩約5分
六曜社地下店
表は河原町通り
に面しています。
人通りも多い
雑踏から一歩入ると
静かなレトロな
お店が迎えてくれます。
本当に落ち着くのです。
静かな時の流れを
楽しめます。
ここのドーナッツも
有名です。
私は山登りの打ち合わせ
でよく使わせてもらいました。
その節は長居して
申し訳ありません。
♠六曜社地下店
♠創業 不詳
♠住所 京都市中京区河原町三条下ル大国町36
♠営業時間 12:00～18:00 バー18:00～0:00
♠休業日 水曜日 バーは無休
♠席数 25席
♠アクセス 京阪三条駅6番出口から徒歩5分
カフェ土産
Unir(ウニール）京都御幸町店
コーヒー豆 100g 600円より
オーナー自らこだわった
生産地に足を運び
生産から実際のむ
お客様までサポート
厳選されたトップクラス
のコーヒーは初心者から
上級者まで幅広く
愛されています。
喫茶葦島
三条ブレンド
70g 550円
通信販売がメイン
店頭販売も行います。
直火焙煎機と
ハンドピックで
少量生産で
鮮度を重視しています。
かもがわカフェ
かもがわハウスブレンド 100g 600円
深入りの苦みと甘味が特徴
酸味がすくない。
毎日飲めるコーヒー
がオーナーの理想だそうです。
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