京都の甘いもん
スイーツには直接関係ありません。が
京都の魅力はおいしい和菓子
京料理 職人のハイグレードな
テクニックが込められた逸品
老舗もおおいです。
京料理や和菓子にかくれて
目立たないですが、
パンや洋菓子も決して
他の都市に比べ見劣り
するものではありません。
むしろパンの消費量
は全国屈指
その意味からいえば
洋菓子も嫌いなわけがありません。
ただ京和菓子に比べ
歴史が浅いだけのことです。
①サロン・ド・テオ・グルニエ・ドール
パティシエは京都洋菓子界の
超有名人西原金蔵シェフ
西原シェフのモットーは
向いのおばーちゃんや
隣のおじーちゃんから
「美味しい!」といってもらえる
お菓子を作ることが
創業時から変わらぬ思い
だそうです。
西原シェフは
「京都はクオリティーの
高い和菓子や京料理を
発信し続ける街です。
だから京都の人はグルメ
味覚を厳しくとらえ評価
します。素材の美味しさが
わかるんですね。」
といっておられます。
<サロン・ド・グルニエ・ドール>
住所:京都市中京区堺町通錦小路上ル
菊屋町519-1
電話 075-468-8625
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜※火・木不定休
アクセス:京阪電車祇園四条下車
北西へ徒歩約15分
産地畑にこだわった
「畑シリーズ」のケーキが
好評です。
広島江田島のイチゴ
をたっぷり使用した
「すずあかね畑」540円
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②パティスリー エス
フランス伝統菓子から
現代へ他にない魅惑の製品
アンティーク調度品には
伝統的なパリの店舗を感じる
落ち着いた店内
フランス菓子を大切に
おもい、フランス菓子への
リスペクトを感じます。
そのうえで新しい今の
フランス菓子への挑戦を
行っている「中元シェフ」
フランス菓子はバランスが第一
と考えている中元シェフは
バターを使うクリームも
まるでムースの様な軽い味わいで
食べさせてくれます。
住所:京都市下京区高辻通室町西入ル
繁昌町300-1
電話 075-361-5521
営業時間:11:00~19:00
イートイン~18:30
定休日:木曜※水曜不定休
アクセス:地下鉄四条駅下車徒歩7分
京阪電車祇園四条下車南西へ徒歩20分
サクランボリキュール、キルシュ
をたっぷり使用したスポンジ生地
バタークリームとイチゴをあわせた
キャレ フレーズ 572円
バタークリームが絶妙です。
③グラン ヴァニーユ
北欧朝のおしゃれな店内
外観からも清潔なイメージが
約10席のカフェはいつも混み合っています。
パティシエの津田さんは
洋菓子コンクールで
数々の受賞歴を誇る
新進気鋭のパティシエです。
味にうるさい京都人
をうならせたその味は
店を訪問して実際
味わってもらうのが
早いです。
少し濃いめに焼かれたタルト
や焼き菓子にも力を
入れています。
住所:京都市中京区間之町通二条下ル
鍵屋町486
電話 075-241-7726
営業時間:10:30~18:00
イートイン~17:30
ラストオーダー
定休日:水曜※第二第四火曜休
アクセス:地下鉄烏丸御池駅下車北東へ徒歩7分
京阪電車三条駅下車北西へ徒歩17分
エコセ ド オランジュ
旬のオレンジを自家製
コンフィにして合わせた生地
と外側のアーモンドの
風味が豊かな生地
はしっとりとした食感
2つの生地が口の中で
あつまり
風味を引き立てあいます。
三角形の形と、表面の
アーモンドスライスの
模様がかわいいケーキです。
1本 1300円
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