ホンマでっか!?TV 2時間SP さんま&所 引退後の楽しい生活探し!
2019年4月3日(水) 21時00分~22時48分 フジテレビ系列で放送
伊本貴士(AI・IoT)の先生ということになっています。
簡単に伊本貴士先生の経歴を書きます。
伊本貴士の経歴
伊本貴士さんは卒業大学を明かしていません。
サーバー大学の教員をされているので、教員履歴も調べましたが、記載なし。
大学は出られているのですが。大学の教員紹介にはきちっと記載してほしいですよね。
ちなみにサイバー大学教員紹介にはこんな記述が・・・
大学卒業後、NECソフト株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社、ベンチャー企業を経てメディアスケッチ株式会社を設立。独自の通信デバイスや、人工知能エンジンなどの開発をする傍ら、企業への共同研究開発を行うコンサルティングサービスを提供する。
別に大学で教えるのに大学など卒業していなくてもいいのですがね、学生も参考に見ることなので。隠す必要はないと思います。
2000年NECソフト株式会社へ入社。Linux・オープンソースソフトウェアのシステム構築、NECグループ各プロジェクトへの技術支援を実施。
NECソフト退社後、フューチャーアーキテクト株式会社、ベンチャー企業の情報戦略マネージャーを経て、2009年メディアスケッチ株式会社を設立。
IoTに関する企業への技術コンサルティング事業を行い、デバイスの試作品開発、人工知能エンジンの開発など、企画立案から開発保守までを行っている。
2013年IoTセキュリティ製品を開発するコーデセブン株式会社を設立(兼務)。2015年IoT検定制度委員会技術主幹としてIoT検定設立に参加。
2016年サイバー大学客員講師に就任し、情報端末とネットワークおよびIoTの授業を担当。また、経済産業省の地方版IoT推進ラボにおけるメンターとして、地方の企業や自治体などへの講演のほか、具体的なアドバイスや支援活動も行っている。
IoTは”Internet of Things”の略でモノのインターネットと訳されています。読み方はアイオーティーです。IoT:Internet of Things(モノのインターネット)とはモノがインターネット経由で通信することを意味します。
でキーワードは「インターネット」「センサー」「モノ」です。
いろんなものに応用できる。
例えば「ペン」「テーブル」「コップ」「壁」など普通の「モノ」にもインターネット通信機能やセンサーでの感知機能をつけることが出来るまでに技術が進化し、それをIoTと呼ぶ。
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IoT:Internet of Things(モノのインターネット)という言葉ができる以前、インターネットはコンピュータ同士を接続するためのものでした。
よって、従来は主にパソコンやサーバー等のIT関連機器が接続されていました。しかし、現在では新たにスマートフォンやタブレット端末も接続されています。テレビやデジタルカメラ、デジタルレコーダーや最近話題のスマートスピーカー等のデジタル情報家電をインターネットに接続する流れは増加しています。
デジタル化された映像、音楽、音声、写真、文字情報や様々なデーターがインターネットを介して伝達されるシーンが今後ますます増えて行くでしょう。
このように世界中に張り巡らされたインターネットはあらゆるモノがコミュニケーションをするための情報伝送路になりつつあります。
そして、今までインターネットにつながっていなかったモノをつなぐことをIoT:Internet of Things(モノのインターネット)と呼んでいます。
IoT:Internet of Things(モノのインターネット)という手段で何を目的とするかの明確な定義はなく、IoTには様々な応用例が考えられています。
とにかく我々には便利なものという解釈でいいと思います。
ただし弊害として、インターネットにつながることはセキュリティの問題をクリアしないといけないのです。
伊本貴士の講演
2017年6月 中国経済産業局・四国経済産業局共催 IoT導入促進セミナー 講演
2018年2月 福井県主催 中小企業のためのIoT導入事例セミナー 基調講演
2018年7月~ フジテレビ ホンマでっか!?TV AI・IoT評論家
2019年1月 総務省主催 5G国際シンポジウム2019 特別講演
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