萩谷麻衣子さん
弁護士です。
弁護士で芸能事務所に所属。
メディアでの露出が多いので芸能事務所に所属しているのでしょう。
という事務所extention所属
他にはひるおびの八代英輝、医師の友利新、バイオリニストの松尾依里佳などが所属している事務所です。
【2019/3/27追記】
貴景勝の大関昇進のインタビュー後に、貴景勝関のように賢い関取は珍しい!?
と相撲取り全般が賢くないような発言でMC恵さん他ゲストに突っ込まれる!
現在ワイドスクランブル
TV朝日 第一部10:25~12:00
第二部12:30~13:45
水曜日コメンテーターとして
活躍中です。
他テレビ出演はテレビ朝日朝まで生テレビなどにも出演経験があり論客としても評価されています。
萩谷麻衣子さんは弁護士として個人事務所も開業しています。
個人事務所とテレビ出演忙しく活動される萩谷麻衣子弁護士
当ブログでは個人事務所のアクセスや
萩谷麻衣子先生の弁護士として専門分野またお子さんや家族は?
過去に出演された番組なんかも紹介します。
弁護士としては大きく
民事と刑事の専門があって
民事でも企業法務、倒産・破産管財
離婚・医療・薬害・公害など
細かく別れていますね。
萩谷弁護士の得意な分野は
何でしょう。
まずは萩谷麻衣子先生の経歴から
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萩谷麻衣子経歴
氏名:萩谷麻衣子(はぎや・まいこ)
生年月日:非公開ですが大学卒業年次から
50歳ですね恐らく
1988年3月 慶応義塾大学法学部法律学科卒業
大学を卒業してから司法試験合格まで4年しっかり勉強されました。
1992年10月 司法試験合格
1995年3月 司法研修所卒業
1996年3月 東京弁護士会登録
現在 萩谷麻衣子法律事務所代表
弁護士は普通
結婚・離婚・遺産相続・労働問題など、
一般民事や企業法務、
刑事裁判を数多く担当しています。
萩谷麻衣子の専門分野は
民事・商事分野
交通事故/消費者被害/借地借家問題/
労働問題(使用者・労働者)/
家事事件(相続・離婚・その他)/男女関係の問題/企業法務一般/借金問題
刑事分野
刑事弁護
公職は
裁判所司法委員日弁連綱紀委員会
嘱託元東京弁護士会法律相談センター委員会
副委員長元東京弁護士会人権擁護委員会 副委員長
をつとめています。
2002年より宝仙学園短期大学で日本国憲法を教えています。
【趣味】
ゴルフ・読書・旅行・スキー
アクティブな女性です。
【お子さんは2人】
男女の別は不明です。
【夫は】
弁護士で司法研修所時代に結婚されています。
弁護士同士の結婚はよく聞きます。
また二人の子供の子育てをしながら
早朝のテレビ出演や裁判もこなす、
やりてのキャリアウーマン
働くママの代表格とみなされています。
萩谷麻衣子法律事務所
事務所 :萩谷麻衣子法律事務所
住所 :〒107-0052 東京都港区赤坂6-5-38
ファミールグランスイート赤坂708
最寄り駅: 東京メトロ千代田線 赤坂駅 徒歩1分
電話番号: 03-3568-4207
FAX: 03-3568-4208
受付時間 :10:00~17:00(土・日・祝は除く)
所属弁護士会: 東京弁護士会
弁護士登録年(期): 1996年(47期)
萩谷麻衣子出演番組
※現在出演していない番組も含む
THE・サンデー NEXT(日本テレビ)
スッキリ!!(日本テレビ)月曜コメンテーター
スーパーモーニング(テレビ朝日)
サタデースクランブル(テレビ朝日)不定期
ぷれミーヤ!(テレビ朝日)
クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日)
ついていったらこうなった(フジテレビ)
サンデージャポン(TBS)※八代英輝不在時のピンチヒッターとして
たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ)
今夜はシャンパリーノ(読売テレビ)
ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)
みんなでニホンGO!(NHK総合)ゲスト
やじうまプラス(テレビ朝日)月曜レギュラーコメンテーター
ワイド!スクランブル(テレビ朝日)水曜コメンテーター
Nスタ(TBS)火曜日隔週コメンテーター
ゆうがたLIVE ワンダー(関西テレビ)不定期コメンテーター
●2017年2月25日 朝まで生テレビ出演 テーマ 「安倍政権の日本の未来」
【追記】
朝まで生テレビでは、萩谷麻衣子さんの出演は何度か見ています。
司会の田原総一朗はいつも思うのですが、女性にはなかなか喋らさない傾向があるのです。
但し、三浦瑠麗さんは別でけっこう振ることが多いように感じます。
朝ナマでは萩谷麻衣子さんはなかなか喋らせてもらえないのでストレスがあるかもしれないです。少し弁護士としてはおとなしい印象。
テレビだから遠慮しているのかも。
しかし実際の本業の法廷ではそんなことないとおもいます。
これは司会者の裁量なので文句は言えませんが。
萩谷麻衣子の基本的な考え左翼と称されることもあるが。
「テレビで『憲法改正反対』とか言うと、すぐに反日左翼だとネットでは言われるんですけど、あまり左右というのは意識したことがなくて、ただ子どもの母親として戦争反対なんです。特に、ちょうど十八歳の息子もいますから」
安倍晋三首相を筆頭として勇ましげな議論をしている人たちは決して自分は戦争に行かない。安全な立場で声高に主張しているが、「では、誰が行くの?」
と問いたい、と萩谷麻衣子は突っ込む。
改憲して軍隊を持つことにしたら、自衛隊だけでは絶対に足りなくなって徴兵制にせざるをえなくなるのは必須。
「そのときにうちの子どもやその友達を戦争に行かせられるのかといったら、私は絶対反対。それを言うと感情的だとか、お国のことを思っていないのかと言われるけど、それなら、あなたが行きなさいよと思うんです。
あの世代の子たちを戦争に行かせて人を殺させて、殺されるかもしれないんだったら、攻撃されて死んだ方がいいじゃないかと、母親としての思いが強いです」
穏やかな口調ながらキッパリと、萩谷麻衣子はこう言い切る。
萩谷麻衣子が松本人志についてコメント
弁護士の萩谷麻衣子氏が24日、テレビ朝日系情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜、前10・25)に出演。
ダウンタウン・松本人志が自身に関する「週刊文春」の報道で名誉を傷つけられたとして、22日に株式会社文藝春秋などに約5億5000円の損害賠償を求めて提訴した件を解説した。
萩谷弁護士は、請求額の妥当性について「内容を見ていないので分からないですけど」と前置きしつつ、「内訳としては、この種の損害賠償請求では請求する額の1割を弁護士費用として乗せて請求するので、5億が損害の部分、5000万が弁護士費用として請求したんだと思う」と分析。
「原告側としては、判決でこのぐらいは認められるだろうという金額よりも上乗せして請求することが通常なので、それを含んだ金額なんだろうと思います」とした。
額の内訳については「慰謝料、名誉毀損で中心となる部分ですけども、これが数千万から1億ぐらいの請求で、4億数千万の部分は仕事を失ったことの営業損失の部分かなと思うんですね」と推察。
その上で「営業損失の部分というのは、松本さんが裁判に集中するために仕事を自粛するということで、裁判に集中するために仕事って辞める必然性は通常ないので、自ら辞めた後に生じた損害というのは、この記事との因果関係というのは認められるのは難しいだろうなと思います」と推察した。
慰謝料については「慰謝料の金額が高額化する要素は、まず毀損された内容というのが、その人の仕事に致命的に影響するような内容であったり、名誉毀損の回数が複数に渡っていて執拗であったりで、手段がマスコミなどを使って世間に広く知らしめてしまった場合」と解説。「松本さんの場合、これに当てはまってますので、名誉毀損が認められるなら。
おそらく慰謝料は、まあ通常よりは高額」としつつ、「でも、500万から1000万の間ぐらいかなというのは想像します」と推し量った。
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萩谷麻衣子法律解説としての貢献
1-1. 名誉毀損訴訟における専門的分析
萩谷麻衣子弁護士は、テレビ朝日系情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」において、著名な芸能人がメディア企業に対して行った名誉毀損訴訟についての専門的な分析を提供しました。
この訴訟では、約5億5000万円の損害賠償が請求されており、萩谷弁護士はその請求額の内訳と妥当性について詳細に解説しました。萩谷弁護士個人の見解としては名誉毀損が認められた場合、慰謝料は500万円から1000万円の範囲ではという見解を示した
彼女は、損害賠償請求における弁護士費用の一般的な計算方法や、慰謝料と営業損失の区別についての見解を示し、視聴者に対して法律的な洞察を提供しました。このような専門的な分析は、一般の人々が複雑な法律問題を理解するのに大いに役立ちます。
メディアでの発言の影響力
2-1. 萩谷麻衣子公共の場での法律的見解の提供
萩谷麻衣子弁護士は、メディアを通じて公共の場で法律的見解を提供することで、社会的な議論に積極的に貢献しています。彼女の発言は、特定の訴訟や法律問題に対する一般大衆の理解を深めるだけでなく、より広い社会的な意識の向上にも寄与しています。
萩谷弁護士の解説は、法律の専門家としての深い知識と経験に基づいており、その信頼性と専門性は多くの人々に価値ある情報を提供しています。
2-2. 萩谷麻衣子社会的議論への貢献とその影響
萩谷麻衣子弁護士のメディアでの活動は、法律に関する社会的議論を促進する重要な役割を果たしています。
彼女が取り上げるテーマは、名誉毀損や損害賠償請求、離婚訴訟などワイドショーでよく取り上げられる問題、社会にとって重要な問題もあり、これらの問題に対する彼女の見解は、公衆の意識を高め、より広範な議論を生み出すきっかけとなっています。
萩谷弁護士の発言は、法律の専門知識を持たない人々にも理解しやすい形で提供されるため、法律と社会の間の橋渡し役としての役割を果たしています。