1月31日ホンマでっかTVに出演
佐藤典雅さんは25年間エホバの証人に
入信していたそうです。
母親がエホバの証人の熱心な信者だった。
佐藤典雅(25年間の洗脳)ということで
ホンマでっかTVで紹介されています。
佐藤典雅さんは米国駐在の銀行員のお父さんを持ち、
9歳から大人になるまで、ほとんど米国で
生活されていた方です。
その中でお母さんが
米国のエホバの証人の勧誘を受けて信者となり、
家族全員がバプテスマと呼ばれる洗礼を受け、
後に佐藤氏の「脱洗脳」をきっかけに妹さん以外が
脱会するまでの経験が書かれています。
「エホバの証人」というと、冊子を配って
勧誘している宗教団体というイメージしかありませんでしたが、
この本には独自の考え方が書いてあります。
それは以下のようなものです。
- 「エホバの証人」は聖書研究会で、新規会員を勧誘する「伝動」がだいじなミッションとされている。聖書を非常に重視している。
- もうすぐハルマゲドンと呼ばれる終わりの日が来て、そこで裁かれた罪人は永遠に滅ぼされると考えている。
- ただし、聖書を勉強してそれに従えば、地上の楽園で永遠に生きることができると考えている。
- 証人以外は「世の人」とされ、他のキリスト教徒も含め、サタンに惑わされていると考える。
- 以上のことから、証人の多くが、世の中の社会問題はすべて「サタンのせい」であり、この世はもうすぐ終わるのでどうでもよいと考えている。
- クリスマス、誕生日、乾杯など、聖書に書かれていない(とされている)行事には参加しない。
- 輸血は聖書に反する(とされている)からダメ。
- 大学進学やフルタイム就職をせず、伝道に人生を捧げることが推奨されている。
- 「エホバの証人」は宗教ではないと考えている。
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佐藤典雅さんが家族でどのように洗脳されたかを
書いているのだが、私が見た日本の信者は
そんなことをしそうも無かったし
非常に礼儀正しい人が多かったようです。
詳しい教義はわかりませんが、そんな嫌な感情は持っていません。
またそもそもエホバに限らず日本では信教の自由は
保障されています。
まあ最も親が熱心な信者で子どもも
布教活動についてきていたら
信者になってしまうかもです。
これは阪神タイガースファンと
同じかも?
アイムの活動
「療育」とは発達障害の子が社会に適応するための「訓練」。
療育に象徴されるように、発達障害の子どもを取り巻く環境は、
社会の常識や枠組みに組み込もうとするものばかり。
だから子どもには負荷がかかり、親は子育てがストレスになる。
川崎市で発達障害の子の放課後等デイサービスを
運営する著者のもとには、毎月百人ほどの保護者が
発達障害の子育て相談にやってくる。
相談にのっていて一番気になるのは、
保護者が一様に暗く、疲れていること。
-
- 「こうあるべき」という親自身の子どもへの願望や、世間で流布されている子育ての常識の枠にわが子をはめ込もうとしてはまらず、思い詰めているケースがほとんどだという。本書は、そんな保護者に対して著者がいつも答えるように、マツコデラッックスばりのユーモアたっぷりの一刀両断トークで、縛られがちな発達障害の子育ての常識や固定観念を次々とブチ壊し、読者にポジティブな気づきを与えていく。
著者の息子・自閉症児「がっちゃん」の破天荒な日常エピソードをコミックで織り交ぜながら、発達障害の子育てをエンジョイするまったく新しい方法を提案します!
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まとめ
メンバーでは磯野貴理子が洗脳にかかりやすい。
- オーガニック野菜や玄米食に興味のある主婦
なども危ないようです。