竹迫望美（元女子プロレスラー）の経歴は?息子は自閉症【○○の妻たち】

2017年2月27日放送　19:00 – 20:00　TBS
結婚したら人生劇変！○○の妻たち愛する我が子は自閉症笑顔と涙の子育て物語
いま約30万部のベストセラーとなっている本が「自閉症の僕が跳びはねる理由」。自閉症者の心の声を表現した内容で、作者は自閉症の東田直樹さん。今回はそんな自閉症と向き合う母親の物語を紹介する。

2017年2月27日放送　19:00 – 20:00　TBS結婚したら人生劇変！○○の妻たち愛する我が子は自閉症笑顔と涙の子育て物語: 今回の取材のきっかけは昨年12月に竹迫望美さんから届いた1通の手紙だった。

スタッフが取材に向かうと、最初に力くん（8）の障がい者手帳を見せてくれた。総合判定は4度、判定としては一番軽い。力くんは服の着替えやトイレは1人で行えるが、言葉が出ないことで感情が抑えられなくなる事もある。竹迫望美さんは自閉症の子どもの事をもっと知ってもらいたいとの思いから、勇気をもって応募してくれたのだった。

竹迫望美さんは8年前まで女子プロレスラーとして活躍、写真集まで発売するほど人気だった。レスラーとして活動中に夫・裕さんとの間に力くんを妊娠、2009年に出産した。力くんが3歳になったころ、言葉がうまくしゃべれない事が気がかりになった。当時はそれほど深刻に受け止めていなかったが、区の検診で自閉症だと診断された。

幼稚園を探すのも大変な状況。幼稚園に自閉症児を預かった経験がないので、

次から次に断られた。

最終的に長男の力君を一度自閉症児を預かった幼稚園の園長先生の好意で預かってもらうことが出来た。

竹迫望美の経歴

竹迫望美（たけさこのぞみ）

生年月日：1983年10月3日（３４歳）

日本の女子プロレスラー。身長149cm、体重48kg、

血液型O型。神奈川県横須賀市出身。

愛称は、のんちゃん。入団前に運動経験がないため勝ち星には恵まれていないが、ジャガー横田の指導を受けて力を付けつつあった。

IWA・JAPANではなんとチョコボール向井と男女混合タッグを組むことが多かった。元IWA・JAPAN所属。また、JWP女子プロレス、AtoZにも参戦していた。2010年2月に引退。

2003年

5月30日、大阪府立体育会館第2競技場において、対さくらえみ戦でデビュー。

2005年

8月23日、第1回T-1興行において、吉田万里子と対戦。ペディグリーで敗れる。

2006年

2月23日、東京・新宿FACE（第2回T-1興行）において、優菜と対戦。バックドロップホールドで勝利。
7月2日、レディゴンまつりにおいて、NSP写真集イリミネーションマッチで、渋谷シュウ、バンビ、市井舞と組んで、アップルみゆき、風香、春日萌花、優菜組と対戦。風香が市井からハイキックで勝利。

2007年

6月28日、IWA・JAPAN、鹿島スポーツセンターにおいて、ジャガー横田のフィッシャーマン・バスターを受け、背中、腰などを骨折。長期休業へ。

2008年

4月22日、IWA・JAPANを退団してフリーになったことを公表。また、2月4日に入籍、妊娠していることも発表。引退はせず、復帰戦を行いたいとの意向。

2010年

2月22日、メビウス新宿大会にて復帰戦を行い、またその試合が引退試合（対亜利弥’）となった。産まれた子供を抱えての引退の挨拶となった。

引退前のブログ記事は

2010年02月09日

ご無沙汰しています

ほんとご無沙汰しています
m(__)mいつも見ていてくれる方、すみません。
引退までのブログなのに引退までもう２週間きってしまいました(>_<)
その間に、記者会見もしたのに報告しなくてまたまたすみません。
実は病院に行きました。骨の状態は治っていませんでした。
本当は練習もあまりしてはいけない、試合もしてはいけない結果です。
なので不安でブログの更新もせずに過ごしてきました。
不安で押し潰されそうです。でも当日は違います。だって今回の目的はお客さんに元気な姿を見せて辞める事です。
精一杯やります。
宜しくお願いします。