ニラ とスイセン の見分け方!食中毒 を避けるため!もし食べてしまったら?


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スイセンの食中毒が話題になっています。

長野市の高等専修学校で、調理実習の料理を食べた教員や生徒、合わせて14人が、おう吐などの症状を訴え、病院に運ばれました。保健所ではニラと誤って、有毒なスイセンを食べた食中毒の可能性もあると見て、調べています。

長野市保健所によりますと、16日午後2時前、長野市豊野町にある豊野高等専修学校から、「調理実習の料理を食べた教師や生徒が、おう吐や吐き気などの症状を訴えている」と連絡がありました。

消防によりますと、教員3人と生徒11人の合わせて14人が病院に運ばれ、手当てを受けていますが、いずれも命に別状はないということです。

調理実習ではニラの入ったスープなどを作ったということで、保健所では、担当の教員が「自分で採ってきた植物を使ったが、ニラとスイセンを誤ったかもしれない」と話していることなどから、有毒なスイセンを食べた食中毒の可能性もあると見て、詳しく調べています。

長野県によりますと、県内では、この時期、家庭菜園や山菜採りで誤って有毒な植物を食べ、体調不良を訴えるケースが後を絶たず、昨年度は3件の食中毒が発生し、17人が症状を訴えていて、県では食用かどうか判断がつかない植物は、絶対に食べないよう注意を呼びかけています。

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怖い食中毒避けるスイセンとニラの見分け方

  • ニラの葉には特有の臭いがあり、スイセンの葉には臭いはありません。
    ニラを採る時は、必ず臭いを確認しましょう。

 

  • ニラの中にスイセンが混ざって生えていることがあります。
    他より際立って大きいものは採るのは止めましょう。
    スイセンはニラに比べ、葉の幅が広い、草丈が高い、
    葉が厚いなど特徴があります。

 

家庭ではニラとスイセンは離して植えましょう。

 

  • 葉の裏の筋が目立つのがスイセンでニラの葉は扁平です。

また個人の栽培で混じった場合はなかなか防げないです。

 

がプロで有るはずの農産物直売所でスイセンとニラが
混じって販売してしまった場合は特定が困難です。

消費者は基本的によほど疑い深い人以外お店で
買ったものは信用しているから。

現に2015年5月9日には福島県南会津町の
農産物直売所で販売した「南会津産ニラ」が
実は有毒のスイセンだったというもの。

これを購入し食べた50代の夫婦に嘔吐の症状がみられました。

スイセンの食中毒と判明。

問題の”ニラ”は80台女性が自宅の畑で育てたもので
近くにはスイセンが植わっていました。
そのスイセンが混ざって出荷されたと推察されました。

「ニラ」は9月頃白い小さな花をつけます。

 

「スイセン」は1~2月ころに花を咲かせます。

花は似ても似つかないです、根は全くにていません。
スイセンは球根でニラはヒゲ根です。
しかし根っこ付きで見比べる機会はまずありません。

スイセンの根 球根

 

にらの根 ヒゲ根

 

 

切り口 太いほうがスイセン

 

スイセンの毒とは

有毒植物で毒成分は「アルカロイド」

全草有毒で鱗茎(球根)に特に毒成分が強いです!
水仙は10gで命にかかわり、大変危険です。
葉の部分ですので、お子様も触らないように注意してください。

スイセンの中毒症状

誤食した場合の中毒症状は、30分以内に嘔吐、
下痢、発汗、頭痛、昏睡などの症状が出ます。

運が悪ければ、死に至ることもあります。

致死量は10グラムとおかずの量なので非常に危険性が高いのです。

もし上記の症状が出れば、迷わず救急車で病院に直行するのが正解です。

 

まとめ

スイセンの葉っぱとニラを見分けるのは結構むずかしいです。

「ニラ」に比べて「スイセン」の葉っぱ広くて草丈も高い。
株元の茎が太いのが特長と説明がされます。

スーパーで販売される「ニラ」は茎がカットされています。

ので葉の大きさだけで見分けるのは困難。

 

ニラは匂いが強く、スイセンは臭わないという見分け方。

しかし、ニラのなかにスイセンが混じっていたと言う状況では、
これも識別不能です。

ということは、出荷する人しっかりしてくださいな!!

ほな、さいなら♪

 

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