サメラブカってどんな生き物?横浜DASH海岸の場所はどこ?旭硝子工場敷地か?

 

鉄腕ダッシュが生きた化石を生きたまま捕獲した

TOKIOの城島茂と山口達也
これまでにも東京海底谷の生物調査を行っていた2人は今回、横浜DASH海岸を出発。東京湾の入り口にある「東京海底谷」を訪れた。

そこは水深500メートルにも達する深海で、東京湾に注ぐ河川からの栄養が流れ込み“栄養豊富な深海”として世界的にも貴重な生物が棲みついている。

ラブカの存在は、恐竜やシーラカンスよりも古く、4億年前から姿を変えずに現存する最古の魚類。4月上旬のロケの最中、深海に仕掛けた刺し網を漁船の上で引き上げ、グロテスクな姿が水面から姿を見せると「なんだこれは!」(城島)「うわぁ~気持ち悪い!」(山口)。

 

2人が驚いている中、DASH海岸監修の木村尚氏は「ちょっと! これすごいですよ! 学者も驚くやつだ」と声をあげた。

それもそのはず、古代サメ・ラブカが生きた状態で捕獲されることは殆ど無く、2004年にアメリカの無人探査船が生きて泳ぐ姿を撮影した時は、世界中のサメ学者が驚嘆する大ニュースにもなったのだ。

TOKIOの2人は生きた化石と呼ばれるサメを見つけてしまったのですね。

 

サメラブカってどんな生き物?

カグラザメ目ラブカ科に属するサメの1種である。ラブカ科の現生種は2種のみ。外見からウナギザメ(鰻鮫)と呼ばれることもある。大西洋・太平洋の大陸斜面、水深500–1,000メートルの海底で生活するが、日本では駿河湾、相模湾などで浅海に上がってくる。

原始的なサメの特徴が見られることから生きている化石と呼ばれる。全長2メートルに達し、鰭は体後部に集中する。鰓弁は大きくヒダ状になり、英名 frilled shark の由来ともなっている。

映画シンゴジラの第2形態のモデルになった

深海魚なんだそうです。実際生きたまま捕獲されるのって珍しいのです。

放送も長くやっていくとアクシデントと言うかこういう奇跡的な出来事が起こるのでしょうね。

横浜DASH海岸の場所ってどこ?

住所:〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目1

ダッシュ島やダッシュ村と並んで鉄腕ダッシュのシリーズになっています。

ダッシュ海岸は恐らくAGC旭硝子京浜工場の敷地内だと推察されます。

私有地だとロケは非常にやりやすいです。

一般の人の出入りがないので撮影はやりやすいですね。

 

旭硝子景品工場は京浜臨海工業地帯の中核地、横浜・鶴見で1916年に操業を開始しました。現在では、横浜市の研究開発拠点として発展を続ける「横浜サイエンスフロンティア」の一角に位置する工場として、最先端技術に対応したガラスの研究開発および住宅・ビル用各種板ガラス、電子用ガラスの生産を行っており、研究開発・生産の主力拠点としての機能を果たしています。

 

 

地震とラブカの関係

古代サメラブカの事を調べていると

地震というワードが出てきますね。

これは、以前にラブカが捕獲された際に

地震が起こったという記録があるかららしいです。

それがたまたまだったのか、本当に地震と関係が有るのか、なにせ発見が少ないので関連性がなかなか見いだせないのです。

深海の地殻変動を感知しラブカが海面まで浮いてくる

 

素人考えですが

地震って地殻の変動で起きるものだから

ラブカが棲んでいる深海に変化が起きて

海面近くに上がってきて捕獲されるという考えが成り立つのですが。

見つかったケースが少ないので関連性を断定するのは難しいです。

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