1月12日(木)放送のカンブリア宮殿
カンブリア宮殿【元ブラック労働から大変身!従業員を大切にする奇跡の会社】
で西村琢(ソウ・エクスペリエンス)社長が出演します。
従業員40人のベンチャー企業です。
体験型ギフト取り扱い大手です。
といっても番組タイトルに有るのですが、ソウエクスペリエンスはブラック企業ではなく、社員に副業を認めたり、子連れ出勤を認めている斬新な働き方を提唱する会として注目されています。
同社では社員の出勤形態を多用化し、より働きやすい企業になるよう努力しています。
さてソウ・エクスペリエンスの社長の西村琢さんはまだみるからに若そうです。
青年実業家と言ういでたちです。
頭が切れそうなのでさぞかしいい大学を出られているのかな?
会社のこと学歴や家族のことも気になるので紹介します。
西村琢の経歴
氏名:西村琢(にしむら・たく)
生年月日:1981年生まれ(35歳)
学歴:04年慶應義塾大学経済学部卒業
在学中に株式投資クラブ「SYNC」の立ち上げや、松下電器主催ビジネスプランコンテストで勝ち抜くなどして注目を集める。
大学生の時から実業に目が向いている人って、ほぼ若いうちに起業するってのは定番です。
現在の会社名「ソウ・エクスペリエンス」はSowは「種をまく」、Experienceは「経験・体験」体験の種をまくという意味から名付けられました。
大学時代に作った投資クラブも今の事業の基礎になっているそうです。
大学に入ってからは投資クラブを作って仲間と一緒にやっていました。西村琢さんにとって株は非常に面白いものだったんですが、欠点は孤独なこと。
その欠点を補うために仲間を募り、1人5万円ずつぐらい出し合って運用してたことも。
活動もただ運用するだけではなく、学生たちでウェブサイトを作ったり、会社を訪問して経営者にお会いしたりと多岐にわたっていました。そうした活動を通じて、ますます会社経営への興味を深めました。
西村琢の家族は
奥様と男のお子さんが2人の家族です。
奥様の名は「千恵さん」
管理人の家族構成と一緒です。親近感が湧きますね。
ご主人はバリバリの若手実業家でお子さんが2人です。
画像出典:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1172096766135308&set=ecnf.100000049867714&type=3&theater
思わず幸せそうな一家が想像されますよね。
庭の有る一戸建て、奥さんは美人、可愛い子供が2人
05年5月にソウエクスペリエンスを設立し、代表取締役社長に就任。「モノ」ではなく「エクスペリエンス(経験)」をプレゼントするというコンセプトが好評を博している。
今までは退屈なギフトであった商品を体験をプラスして売ったところに新しさがあります。
そのカタログの中から物ではなく、体験を受け取ることが物に飽き飽きしていた消費者のココロをつかんだのです。
副業の例
ソウ・エクスペリエンスの畠田さんは大学で食品関係の講師をしています。
一方カフェ体験などのギフトを年間50本はど作成しているといいます。
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カタログギフトの商品は
ギフトの種類は190種類の4500コースで、価格は3370円から50000円と幅広くチョイスできます。
百貨店などでも購入可能なようですね。
管理人は惹かれちゃいました^^
美容関係ではエステやボディケアやネイル、メイクアップレッスンなど。
グルメではレストランやカフェやシガーバーなど。
お取り寄せお菓子やオーダーケーキ、
アウトドアならウエイクボードやパラグライダー体験など。
人力車に乗ったり、酒蔵見学に行ったり、、、
まさにバラエティーに溢れていて、カタログで思わず体験のイメージが膨らむ。
もうものをもらっても最期はゴミになるだけ。消費者は実はアキアキしてたんだね。
体験者の感想や評判を見てみた。
まずはギフトをプレゼントした方のお客様
個室スパ&エステチケット
¥12,500をプレゼント
2015年10月30日
「プレゼント」で体験ギフトをプレゼントした M.T.様からの感想メッセージ
新しい事業のサイトオープンの為に毎日残業して頑張っていた大切な友人へ贈りました。とても喜んでいて、パンフの中身を見たら、色んな所のエステ、それも全てお洒落で!セレクト出来るのが嬉かったみたいで、何処に行くか楽しみって言ってました。
インターネットで検索したらSOWの文字があり、見ると、お洒落で、個室でエステが受けられ、それも沢山ある中で、自分でセレクト出来ると言う。
パンフの見た目も良くて、自分でも利用したいと思えました。後は、申し込み方法の時に、メッセージ入りの手紙を送れて、贈る側としては、めっちゃ満足です。
あと一番嬉しかったのは、贈り物のメッセージを入れるのを忘れた私に、オペレーターの方がとっても優しく対応してくれました。菊田さんだったと思います。本当ありがたいです。
プレゼントされた方
FOR2カタログGREEN
¥10,500
この商品をもらって、
クルージング
を体験してきました。
2016年12月16日
「プレゼント」で体験ギフトを受け取った T.F.様からの感想メッセージ
カクテルを飲みながら優雅なひと時を過ごせました
船から見るレインボーブリッジやビルのイルミネーションは
格別です
時間もちょうど良い長さだと思います
機会があればまた乗りたいとおもいました
顧客満足度も高いものが多いです。
社員に優しい会社とは
社長の西村琢さんも「働きやすい会社」とか「従業員に優しい会社」といったテーマで各所で取り上げてもらう機会が増え、認知度向上や採用活動円滑化の一助となっていと認めています。
社長の西村琢さんは、社員に優しい会社のことをこのように捉えています。
むしろ働きやすさの理由とされる「柔軟な働き方」で利するのは中小企業やベンチャー企業だし、それならば導入コスト(ほとんどは社内メンバーの理解を得るための工数や時間的コストではないか)も安く済むのではないかと個人的には思う。
というのは、柔軟な働き方というのが「(従業員への)優しさゆえ」のものだと捉えると、「そんな余裕があるのは大企業だけだ」というツッコミが入りがちだが、実際のところ「優しさゆえ」というよりは「厳しさゆえ」であり、働き方に柔軟性があれば厳しい冬の時期を乗り越えて春を迎えられる可能性が高まると思うからだ。つまり副業や子連れ出勤のような柔軟な働き方は中小企業やベンチャー企業をエンパワーするものではないかと僕は捉えている。
想像に難くないと思うが、中小企業やベンチャー企業は知名度もなくお金もないため、雇用市場においてあまり人気はない。そんな中でも良い人と出会い働いていただかなくては夢見る未来を具現化できない、それどころか今日明日を乗り切ることだってできない。そこで柔軟な働き方の出番となる。
良い人を雇うほどの給料を出せない?
ならば、副業してくれても良しとしてあげよう、場合・職種によっては週2-3日の出勤だって大いに戦力になったりしないだろうか?
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