11月8日(火)徹子の部屋
は若林豪さんが主役です
まず若林豪さんはGメン82の立花警部役
でブレークしました。トレンチコートを羽織ってかっこよかった。
ルパン三世の銭形刑事とも少しイメージがオーバーラップ。あれほどガチャガチャしていませんがね!
渋い俳優さんです。
好感度も抜群です。
その後色々なドラマで、お父さん役やおじーちゃん役
どちらかと言えば硬い真面目なお父さん役
が多かったように記憶しています。
若林豪の現在
5人の子どものうち、2人の娘が外国へ嫁ぎ、
次男は、突然「出家」を。
子ども達を送る際は思わず泣いてしまったと語ります。
現在、孫は6人。「目に入れても痛くない」と溺愛ぶり
を番組で語ります。
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若林豪の慢性硬膜下血腫について
それは自動車事故が原因でした。
9年前に発病
奥さんの芙佐子さんが若林豪さんを
車の助手席に乗せ、家路にいそうでいた時。
交差点に信号待ちで停車した若林豪さんの
車に後ろから車に追突されました。
若林さんは背もたれに頭部を強打しました。
しかし医師の診察は軽いムチウチ症と診断され
事なきを得たのです。
その後若林豪さんに異変が
【セリフがおぼえられない】
【記憶が飛ぶ】
【感情が乏しくなる】
等の異変が起こります。
すぐさま奥さんの芙佐子は若林豪
精密検査を受信させました。
そこでも異常なしと診察されます。
悲劇は名古屋の舞台でのこと
公演初日、若林豪の長台詞の見せ場で全く
セリフが出てこない。
さらに3日後には、右足が全く動かなくなりました。
ついに若林豪を困らせていた病気の
正体が判明。
慢性硬膜下血腫のため
名古屋市中区の病院にて手術を受けました。
このため同市で出演中の舞台からは降板することとなった。
術後の経過は良好で、仕事に復帰しました。
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若林豪の経歴
本名 森武 久明(もりたけ ひさあき)
生年月日: 1939年9月5日(77歳)
出生地 : 長崎県長崎市
身長 :177cm
血液型 :A型
職業 :俳優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
活動期間 :1966年 –
配偶者 :既婚
著名な家族: 若林久弥
若林豪の出演ドラマ代表作
NHK大河
樅ノ木は残った(1970年) – 古内志摩
春の坂道(1971年) – 荒木又右衛門
国盗り物語(1973年) – 斎藤義龍
徳川家康(1983年) – 真田幸村
独眼竜政宗(1987年) – 真田幸村
翔ぶが如く(1990年) – 阿部正弘
天地人(2009年) – 島左近
Gメンシリーズ
Gメン’75(TBS)
第4話「殺し屋刑事」(1975年) – 紅林刑事
第80話「暗闇の密室殺人」(1976年) – 川原警部
第105話 – 最終話(第355話)(1977年–1982年) – 立花吾郎
Gメン’82
Gメン’82(1982年–1983年、TBS) – 立花警部
若林豪映画出演 1980年以降
二百三高地(1980年、東映) – 上泉徳弥
植村直己物語(1986年、東宝) – 長塚博人
Mr.レディー夜明けのシンデレラ(1990年、東宝) – 佐藤
仁義なき野望2(1997年、東映ビデオ)
HESOMORI-へそもり-(2010年、HESOMORI投資事業有限責任組合)
蠢動 -しゅんどう-(2013年、三上康雄事務所 / 太秦) – 荒木源義
忍ジャニ参上! 未来への戦い(2014年、松竹) – 徳川光貞
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