10月12日(水)
本日の徹子の部屋の主役はジェリー藤尾さんです。
ジェリー藤尾今家族は?
ジェリー藤尾は今現在千葉の老人ホームに一人で生活しているようです。
スマートビレッジ稲毛という「介護付き高齢者マンション」で
生活しておられたようですが、現在は退去して別の
施設で生活しているようです。
なんと千葉県千葉市の介護付き有料老人ホーム「故郷苑」
を訪問してミニコンサートを開いた、いわゆる慰問です。
往年の歌声も衰えていなかったようですよ♪
出典:https://www.furusatoen.jp/blog/event/2016/03/post-9906.html
3月28日はななななんとこの方
ジェリー藤尾さんです
村長はほんと顔が広いですね~
ジェリー藤尾さん
日本の歌手・俳優・タレントと様々な分野で活躍されていた方です
代表曲は『遠くへ行きたい』
紅白歌合戦に連続3回出場と素晴らしい歴史を残してます
今でもご健在されています(*´▽`*)
トークも面白く
歌も昔のままと変わらずとっても良かったです
楽しいひと時を過ごせて利用者様はきっと忘れない
思いでになったことでしょう
そしてジェリー藤尾様
遠くから来て頂き本当にありがとうございました<(_ _)>
こんな形で不定期の慰問も行っているようです。
入居者もすごく喜んでいます。
好評だったようですね。
まだまだお元気です。
スポンサーリンク
ジェリー藤尾の離婚劇
ジェリー藤尾は東京がオリンピックに沸く1964年に
渡辺トモコと結婚しました。
渡辺トモコは幼い頃から合唱団で歌を歌っていた人
「音羽ゆりかご会」や「ポリドール児童合唱団」などに所属し
歌を歌っていました。
1958年にはジャズに活動を移し、1960年に本格歌手デビューを
果たします。
大恋愛の末のこと、当時マスコミで大騒ぎになりました。
田園調布の一等地の豪邸で暮らす何不自由ない生活。
二人の女の子も授かりました。長女は美紀さん、次女は亜紀さん
おしどり夫婦と言われて、よくバラエティや萩本欽一の番組に出ていました。
「オールスター家族対抗歌合戦」では娘2人も一緒に出て
仲良さそうだったのに、数年後にまさかの泥沼離婚。
離婚の真相は・・・
いかにも持てそう、ハーフで歌もうまい、さてはジェリー藤尾が一方的に
悪いのか、と思われた(世間的には)が実は2人の娘が父親についた。ことで
事態の風向きが変わってきました。
のちに長女がインタビューで、母親の事を罵倒していました。
1度や2度ではありません。
インタビュー受けるたびに言ってて、こりゃあ根深いなと思った。
ここで世間はジェリー藤尾派と、渡辺友子派に別れたと思うが
とにかく家族は父ジェリー藤尾につきました。
スポンサーリンク
これが答えだと思います。通常の離婚劇では子供は母親に
つくことが多いではないのでしょうか?
忘れたころに長女が結婚。
その時に母親を式に出席させない、という、断固たる拒否の態度
かっこいいな娘よ!!といった事態になり、またまた物議を醸した。
渡辺友子は「信じられないわ」といった様子だったが、
ジェリー藤尾は涙を流して喜んだのだった。
娘は私の見方ですと喜ぶ。
二人は一時芸能界に所属し、ドラマにも出演していましたが結婚して今は引退。
順調な結婚生活を送っているようです。
『遠くへ行きたい』
中村八大作曲 永六輔作詞
[youtube id=”Xo2QOmmtEVc” align=”center” mode=”normal”]
作詞の永六輔には褒められたことはない。ダメ出しのみ
3日放送された、TBS系『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』にジェリー藤尾はゲスト出演。
永六輔さんが作詞、中村八大さんが作曲した「遠くへ行きたい」をスタジオで披露した。
番組MCを務めた、TBSの安住紳一郎アナウンサーが、ジェリー藤尾に45年以上歌い続ける
「遠くへ行きたい」について、今も歌う難しさを感じるか尋ねると
「本当に難しい。この曲は、何回も歌い方が変わってるんじゃないかな。
あるいは意識して変えていると思う」と曲の奥深さについて語った。
さらにジェリーは歌詞について、<知らない海を ながめていたい>という箇所を
<ながめてみたい>とずっと歌っていたが、ある日、永さんに
「“みたい”じゃなくて、“いたい”なんだ」と指摘され、
今はその通りに歌っていることを明かしました。
安住アナに曲を歌っていて、永さんに何か感想を言われたことがあるか、
と聞かれるとジェリー藤尾は「ありません、褒められたこともない。あの人厳しいから」
と永さんとの思い出を振り返った。
スポンサーリンク