インターンシップに参加する
企業の内面や仕事は見極められる?
あなたにとって厳しい現実
ですが。インターンシップに
参加しても、仕事内容や会社に
ついてはほぼ100%見えてこないでしょう。
理由は企業主催のインターンシップ
①企業の内面は守秘事項である。
それを入社するかどうかわからない
一個人に会社が見せるわけがない。
②あまり入社前の学生に
本当の姿の企業を見せたら
逆に入社する気が失せる。
やはり仕事の下積みや面倒な事
それをあからさまに見せると
学生には逆宣伝
企業の人気がなくなってします。
採用活動の後ろずらし
従来は4年生の4月1日から
面接解禁でしたが2015年から
8月1日からになりました。
学生に早く会いたい大手企業
は大学3年生向けにインターンシップ
を組むケースが増加してきています。
大まかなスケジュールは
①3年生の6月1日多数の就職ナビ
がインターンシップの広告を
解禁。学生がこれ以降インターンシップ
に応募を開始します。
②3年生の夏休み、多くの大手企業が
インターンシップを実施します。
インターンシップには以下のような
規定があります。
●インターンシップの期間は
5日間以上行うこと
●事前のインターンシップ
説明会禁止(採用説明会と
紛らわしいので禁止)
③採用活動が解禁されるまで
長期間にわたり、何度も
インターンシップを実施する
企業があります。
3年次の冬休みや後期試験終了時
の春休みにまでインターンシップを
実施する企業があります。
現実は見せない・・・企業の本音
その中での学生のメリットとは?
建前では、もちろん社会人と触れ合う
メリット。
仕事を覚える事。
企業の風土を垣間見られること。
などメリットもあります。
しかしたいていの企業では
インターンシップに参加できる
学生の数は一回当たり30人程度に
絞っているようです。
新卒採用の学生数よりは少ないのです。
恐らくインターンシップに応募した
学生の1~2%
ほとんどの学生が蚊帳の外でしょう。
また中身についても
入社後の仕事にまったく関係ない
的外れの企画提案などを
課している企業が多いのです。
それはもうインターンシップが
盛んになった2000年ころから
まったく変わっていないです。
会社の仕事内容や様子
一緒に働くであろう社員たちの
日常が見える実務に即した
インターンシップは
昔も今もほとんど実施されていません。
それが現実です。
[ad#ad-1]欧米採用事情
定期新卒採用という
習慣がありません。
従って、中途補充採用が中心
の欧米ではインターンシップは
重視されている理由があります。
インターンシップで「無休」か
「安い賃金」で厳しく使われながら
インターシップで仕事を覚える
という側面。
もう一つ欧米では非正規雇用が
禁止されています。
そのため非正規雇用の代わりの
インターンシップなのです。
非常に安い賃金で雑用を任せられ
時間がくればサヨナラが可能です。
日本のインターンシップの利点
あえて探すならば
うまくインターンシップを
乗り越えた学生はほんの数%
でしょう。企業の青田買い
の枠に潜りこむことが可能です。
もう一個のメリット
大手企業は何時だって
入社が難しいということ。
を身を以て実感できることです。
東大を受けるのはほんの少数です。
しかし人気企業は学生が簡単に
受験してしまう。
恐らく東大と同じくらい
入りにくいのに。
ここに大学受験と就職試験の
ギャップを感じます。
インターンシップはこの
ギャップを感じるのには
いい経験になるといえます。
インターンシップの意義です。
まとめ
普通の学生にとっては
人気企業のインターシップに
参加することのメリット
「落ちることで就活市場の
厳しい相場観が体感できること」
これがインターンシップの
大きな意義かもしれません。
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