就職面接の面接官にはタイプがある。主要5タイプ
就職活動に面接が大きな比率
を占めるのはどなたも
異論がないでしょう。
では面接官と向き合った
最初の感想
ん?合わないなと
感じたことがあると思います。
この違和感は面接での
失敗につながる可能性も
あります。
面接官タイプ別傾向と対策を
5タイプにわけて考えましょう。
①無口なタイプ
傾向は
ひたすら手元を見ながら
何かを一心不乱に
書いている面接官
当然会話が盛り上がらず
何をメモされているか
すごく不安になり
ペースを乱されます。
対策は
メモの内容はたいした
ことは書いていません。
なかみを気にしないことです。
そのくらいの気持ちで
正々堂々面接を受けてください。
②朗らかフランクタイプ
傾向
受験生に対してすごく
親切で朗らか
話しも上手で
すごく乗せられて
話しやすいタイプ
対策
フランクで親切な雰囲気
で調子にのって余計なことまで
話してしまうのはNG
面接官は会社側の人間
あなたのお友達ではない
あなたの一方的な
見方ではありません。
勘違いしないように。
③嫌がらせ圧迫タイプ
傾向
「まったくダメ」「働くきあるの」
「やり直し」とか否定的な
言葉を投げかける。
感じの悪い言葉や態度で
精神的に圧力をかける
圧迫面接官です。
対策
相手の面接官が
圧迫タイプだと
確認できた時点で
どんなに嫌な事を言われても
笑顔を絶やさず対応
することを心がける。
決して反抗的な態度や
興奮して反論すること
はやめましょう。
そのような態度は
はマイナスになります。
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④せかせかタイプ
傾向
とにかく早口でまくしたてる。
よく集中して面接官の
話しを聞いておかないと
聞き逃すことがあるので注意。
対策
こちらがのんびり話していると
かみあいが悪くなることも
相手に話のペースを
あわせた方が無難ですね。
⑤ツッコミタイプ
傾向
こちらが答えた回答に
いちいちなぜ?どうして?
と突っ込んでくる
困ったタイプ。
あやふやな回答をすれば
逆効果になります。
対策
その場で機転を利かせた
アドリブが入れられるかが
ポイント。
突っ込まれそうな部分は
予めきちんと答えを
周到に準備しておくのも
手です。
まとめ
②のタイプで面接で
話しが弾み意気投合
めでたく入社となった
場合
面接官は人事や重役の
場合が多く入社後は
必ずしもほとんどは
あなたと一緒に仕事を
しない場合がほとんどです。
いくら人事の担当者とウマが合ったからといって、
いざ働き始めてみると
現場の上司と価値観が合わず、
やりたい仕事につけない毎日。
面接で話が合ったからといって
会社選びをしてしまうのは
リスクが大きいでしょう。
面接で人事の担当者と話が盛り上がり、
そのまま入社。
そういう場合は
特に注意が必要
配属された職場は
必ずしもあなたとウマがあう
人ばかりとは
限りません。
むしろウマが合わない
人の方が多いと思います。
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