ビートたけしのTVタックル
2019年6月23日(日) 11時55分~12時55分 テレビ朝日系列
災害リスク評価研究所代表 松島康生さんが出演します。
松島康生さんは災害リスク評価研究所代表です。
2012年に防災リスク評価研究所を設立。
2015年には高齢者施設や幼稚園・保育園向けに安全・安心防災施設認定制度を開始しています。
また防災の専門家としてメディア出演や講演会も積極的にこなしています。
松島康生の仕事内容
主な仕事内容は
○災害リスク評価査定
○防災関係講演会
○メディア出演
災害リスク評価研究所は個人向け一般住宅にむけての災害リスク評価を行っている組織です。
- 住まいの地盤が液状化対策の必要性があるのか、地盤試験を行う前に予備調査
- 建物の耐震診断で高額な費用をかける前に、建物の予備調査(精密耐震診断の必要性)と地盤状況(揺れの増幅度)を把握
- 建物の耐震補強工事にあたり、地盤状況(揺れの増幅度)に応じた補強工事を依頼することが可能となります。
- 津波による影響(危険)はあるのか? 転居の必要性や適正な避難場所などを把握したい
- 水害(浸水や洪水)による影響(危険)はあるのか? どのような備えが必要なのか、浸水危険度から予想される対策を講じたい
- 土砂災害による影響(危険度)はどの程度なのか、転居の必要性があるのかなどを把握したい
- 自分が住む地域の避難所は地震や水害時に本当に使えるのか(危険要因の把握)。地域の防災力に応じた自宅の備えがどの程度必要なのかを把握したい
- 地震による火災延焼の危険度を把握し、事前に防火対策をしたい
- 地震保険に入る検討材料として、地震に対してのリスクを知っておきたい
- 自分が住む家(場所)が災害に対してどのような脆弱性があるのかをしりたい
個人が自分の住居に対しさまざまな災害リスクを調査してもらうことが可能になっています。調査料金については事前見積もりが可能です。
自宅が古い等の理由(例えば旧耐震基準)で不安感がある方はぜひ検討してみては?
↓ 広告リンクではありません、安心して下さい。
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松島康生のプロフィール
- 1963年:東京都豊島区生まれ。
- 1986年:東洋大学卒業後、都市開発デベロッパーに入社。
- 1993年:朝日航洋株式会社(トヨタグループ)勤務。主に国や自治体向け防災コンサルタントのプロデューサー(主任技師)として、防災関連業務を扱う。
- 2011年:東日本大震災の支援・防災調査・防災講演を実施。
- 2012年:災害リスク評価研究所を設立。民間企業や地域コミュニティ向けに、災害リスクを詳細調査する会社が存在しなかった事から、企業や自治会・町内会向けに災害危険性を詳細調査し、その防災対策をアドバイスするサービスを開始。
- 2015年:高齢者施設や幼稚園・保育園向けに安全・安心防災施設認定制度を開始。(地域の危険性把握からハード・ソフト対策、避難のタイミング、連絡・引渡し等のマニュアル化、職員向け防災研修を経て認定証を授与するサービス)
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災害講演会の開催
■首都直下地震 マグニチュード7に備える地震防災セミナー
【講演内容】M7首都直下の正しい理解と大地震に備える具体的な対策方法。地震被害想定調査からみる揺れやすい地盤、液状化危険、建物倒壊など。そして地震対策と防災グッズを紹介
■地震/洪水ハザードマップの盲点とムダのない火災保険・地震保険の入り方
【講演内容】住んでいる土地や環境で変わる最適な防災対策と火災保険・地震保険の損をしない見直しポイントをご紹介
■地震被害想定調査やハザードマップを防災行政に活かす行政向けセミナー
【講演内容】地震被害想定調査やハザードマップを予防や応急対策に活かすための防災職員向けプログラム (行政職員向け講演会)
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