11月1日日カンブリア宮殿 テレビ東京系 22:00~
元祖くず餅船橋屋のくず餅は2018年JR東日本おみやげグランプリに選ばれています。
非常に人気の製品です。
くず餅で有名な船橋屋さん創業は文化二年(1805年)創業の「船橋屋」、亀戸天神前本店。文化二年の創業。江戸時代
- 文化元年(1804年)9月 : ロシア使節ニコライ・レザノフが通商を求め長崎へ来航。
- 文化2年(1805年): 江戸幕府、ロシアの通商要求を拒否。
こんな時期です。日本とロシアが何となく険悪なムードの時代ですよ。
開国を求めるロシアに拒否する日本。こんな構図。
下総出身の勘助という人物が開店させたそうです。
船橋屋の看板商品のくず餅の賞味期限やカロリーが気になる。いただきものしてもやはりカロリーは気になるもの!
船橋屋のくず餅の消費期限
Q1 消費期限は何日ですか?!
A1 くず餅(くずもち)は常温で2日間、あんみつ類は要冷蔵で2日間です。
もっと消費期限を長く出来ませんか?!というお客様の要望には。
店舗としては残念ながら、船橋屋のくず餅は風味をそこなう真空パックや脱酸素剤は決して使用せず、無添加のこだわりを持って、お客様に安心してお召し上がりいただけるくず餅(くずもち)を作っているので消費期限は2日間だそうです。
保存方法は
くず餅は常温保存なので、長く冷蔵庫に入れると固くなってしまうので好ましくありません。常温で保存することをおすすめします。
スポンサーリンク
船橋屋くず餅のカロリー
1人前 9切れ当り 194kcal
船橋屋の製造方法は関西のくず餅と異なり、小麦澱粉から出来ております。
厳選した小麦粉の澱粉質を地下天然水を使用して15ヶ月もの間乳酸発酵し、じっくり熟成します。
船橋屋くず餅の価格
36切 870円(税込み送料別)
|
60切 1300円(税込み送料別)
|
船橋屋くず餅の口コミ
関西と異なり、船橋屋さんのくず餅は、葛粉でなく小麦デンプン。
長い時間、木の樽で寝かせしっかり乳酸発酵させた「くず餅」なので体にとっても良いんです。
勿論、きな粉も黒蜜も素材にこだわっているので大変美味しく黒蜜の味がまた個人的には好み。
余った黒蜜はトーストに塗って食べたりしてます。
入口横に池があって小さいながらも和の風情が感じられました。店内は清潔感がありこじんまりとしていて、美観を損なわないようにエヤコンにもカバーがされていました。
接客は当たらず触らずで、船橋屋さんの本店と聞けば、もう少し風格みたいなものが漂っているのかな〜と期待し過ぎてしまったのかもしれません。
あんみつを食べると、美味しい葛が入っており、それと黒蜜が相性よく美味しく食べることができました。白玉も大きなものは入っており、これぞあんみつという感じがしました。
また買って食べたいと思います。
最中は、日持ちが良いので、また今度。