仙道敦子
11月2日 徹子の部屋 出演
仙道敦子さんがドラマ復帰した。23年ぶりのことらしい。
長期休養まえに出演した最後のドラマが『徹底的に愛は』
ドラマ放映時仙道敦子23歳?吉田栄作も24歳この時は超売れっ子でスケジュールが取れなかったので。ドラマはYOSHIKIのスタジオがあるロサンゼルスでストーリーが始まる設定に台本が書き換えられ、『今を抱きしめて』(YOSHIKI作曲)レコーディングと並行して撮影が開始された異色のドラマ!
関係者のスケジュールに合わせドラマの台本を変えてしまったとは驚き。
仙道敦子のプロフィール
本名 :緒形 敦子
生年月日 :1969年9月28日(49歳)
出生地:愛知県名古屋市
身長: 160 cm
血液型 :B型
職業: 女優、歌手
ジャンル :テレビドラマ、映画
活動期間 1980年 –
配偶者 :緒形直人(1993年 – )
著名な家族 :緒形敦(長男)
事務所 :研音
『徹底的に愛は』
キャスト
安達純子:仙道敦子
外務省渡航課勤務。
中原論平:吉田栄作
外務省邦人保護課勤務。
佐伯てるの:原田貴和子
外務省南大洋課勤務。論平の恋人。
有吉浩一郎:内藤剛志
外務省南大洋課首席。純子の不倫相手。
有吉三和:山村美智子
浩一郎の妻。大物政治家の娘。
安達律子:西尾まり
河野俊男:立川利明
外務省勤務。
岩崎万里子:寺田玲
森下哲二:中野英雄
商社勤務。
中原美代子:内田あかり
論平の育ての母。平吉の後妻。
中原平吉:いかりや長介
論平の父。一流ホテルのコック。
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ドラマあらすじ
第1話
外務省渡航課の職員・安達純子(仙道敦子)は、海外旅行中にパスポートを紛失。すぐに職場に電話するが、誤って他の課につながってしまう。慌てる純子に、欧亜局南太平洋課の首席事務官・有吉浩一郎(内藤剛志)は親切に対応、パスポートも翌日再発行されることに。そんな純子の前に、邦人保護課の中原論平(吉田栄作)が現れる。
無事帰国し出勤した純子は、浩一郎に会い一目惚れする。しかし、浩一郎には妻がいて…。
内藤剛志はこの当時不倫の帝王実に不倫のキャスティングが多いですよ。
第2話
浩一郎(内藤剛志)は純子(仙道敦子)に、自分に妻子がいることを言い出せずにいた。純子は浩一郎がマンションに戻っているのではと部屋の前で一晩中待ったが、浩一郎は帰って来なかった。
翌日、浩一郎から電話を受けた純子は彼に会いに行く。仲良く連れ添う2人を見かけた論平(吉田栄作)は、恋人・佐伯てるの(原田貴和子)から、浩一郎には妻子がおり、平塚の自宅と東京のマンションとを行き来していると聞かされる。
第3話
純子(仙道敦子)に同情する論平(吉田栄作)は浩一郎(内藤剛志)に殴りかかった。論平は純子に、浩一郎と別れた方がいいと忠告するが、純子は聞き入れようとしない。一方、夫の浮気を知った三和(山村美智子)は、浩一郎のマンションの鍵や電話番号を変えてしまう。
翌日、論平が浩一郎を殴った事件は、外務省の内外でも大変な噂になっていた。不安を感じたてるの(原田貴和子)は、事件の一部始終を論平の父・平吉(いかりや長介)に伝える。
吉田栄作の熱いキャラが爆発の回 栄作若い正義感の塊。
でも外務省で暴力はどうだろう?
第4話
浩一郎(内藤剛志)と別れた純子(仙道敦子)。論平(吉田栄作)は純子を優しく元気づける。そんな中、純子はプロゴルファー・倉沢(美木良介)からデートに誘われた。浩一郎を忘れたい純子は、倉沢と会い、キスをしてしまう。
一方、てるの(原田貴和子)は浩一郎に会い、純子に恋人が出来た事を話す。浩一郎とてるのは、互いの寂しい気持ちを埋め合うように、男と女の深い関係に陥っていった。
仙道敦子が迷走!?
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第5話
浩一郎(内藤剛志)とてるの(原田貴和子)のキスを目撃し、ショックを受けた純子(仙道敦子)。しかし翌日、パスポートの緊急申請で渡航課を訪れた商社マン・森下(中野英雄)に早くも興味を持つ。論平(吉田栄作)は純子を非難するが、2人は急接近し、デートをする仲に発展。
一方、浩一郎の妻・三和(山村美智子)は、浩一郎の部下・河野(立川利明)を使って浩一郎の動きを探ろうとする。
内藤剛志の妻が暗躍!
第6話
泥酔した浩一郎(内藤剛志)に「お前なんか嫌いだ」と言われた純子(仙道敦子)は森下(中野英雄)に傾倒していき、森下も純子に魅かれていく。
そんなある日、森下と純子は飲み屋で偶然論平(吉田栄作)と会った。泥酔した論平は森下に絡み始め、純子にも皮肉を言う。翌日もデートを重ねる純子と森下だが、偶然入ったホテルで浩一郎とてるの(原田貴和子)にばったり出会ってしまう。
【第6話の見どころ】出演者全体的に迷走を始める?
第7話
論平(吉田栄作)は純子(仙道敦子)にキスするが、純子は論平の態度を非難する。一方、純子への想いに苛まれた浩一郎(内藤剛志)は会社を休むように。純子は三和(山村美智子)から、浩一郎が落ちぶれたのは純子のせいだと責められる。
さらに妹・律子(西尾まり)からも恋愛が全てなんて馬鹿らしいと言われ、自分の生き方に疑問を持つ。純子は絵本作家になることを目指し、出版社でアルバイトするが…。
【第7話の見どころ】仙道敦子が絵本作家を目指す?まさかの展開!
第8話
アルバイトをクビになり落ち込む純子(仙道敦子)。論平(吉田栄作)はそんな純子を励まし、真摯な態度で純子に接する。純子は論平の気持ちを受け入れようと思い始めていた。
一方、浩一郎(内藤剛志)は三和(山村美智子)との離婚を決意し、論平に「純子を取り戻す」と宣言する。そこにてるの(原田貴和子)が現れ、妊娠したと告白。「どっちの子供だと思う?」と言うてるのの挑戦的な態度に、2人は…。
【第8話の見どころ】悪女原田貴和子が2人の男をほんろうする。
第9話
てるの(原田貴和子)の妊娠を聞いてショックを受けた純子(仙道敦子)。さらに、父親は浩一郎(内藤剛志)だと知ってますます困惑してしまう。翌日、てるのは浩一郎に、あなたの子を宿したと迫る。
しかし、三和(山村美智子)が自殺を図ったことを知ると一転、妊娠は嘘だと告白。浩一郎は純子に会い、論平(吉田栄作)と幸せを掴むよう諭すのだが…。
【第9話の見どころ】内藤剛志の奥さんが自殺をはかる。
第10話
純子(仙道敦子)は論平(吉田栄作)と一夜を過ごし、互いの気持ちを確認しあった。幸せ一杯の2人だが、てるの(原田貴和子)や浩一郎(内藤剛志)の事も気にかかる。
そんな中、純子は偶然浩一郎と会い、親しく話を交わしたが、論平にはそのことを言いそびれていた。一方、論平は誕生日にてるのからプレゼントをもらう。だが、論平も純子にそのことを話せず、お互いに秘密を抱えることに…。
【第10話の見どころ】元恋人が絡んでくる。もめる火種です。
第11話(最終回)
論平(吉田栄作)とてるの(原田貴和子)のキスを見て以来、純子(仙道敦子)は、論平への不信感が募っていた。論平は純子を訪ね、「やり直したい」と語りかけるが、純子は意地を張ったまま。
純子の妹・律子(西尾まり)は、論平の気持ちに応えるよう純子を諭す。純子は、論平への返事をクリスマスイブで延ばした。翌日、純子は自分の気持ちを確かめるために、てるのや浩一郎(内藤剛志)に会いに行く。
【最終回の見どころ】吉田栄作と仙道敦子うまくいくのか?
ドラマ主題歌 YOSHIKI作曲
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仙道敦子のドラマ復帰理由
病気や体調不良も考えられません。
他方実生活では俳優緒方直人との間に3人のお子さんがいます。
この3人が成人した?
長男の緒方敦はすでに21歳でテレビドラマ『陸王』で俳優デビュー。
他の兄弟も成人しているか成人まじか?ちょっと詳細年齢が不明なので。
手が離れたため本来の女優のお仕事に復帰したというのが理由のようです。
まあ仙道敦子49歳ってこれからですよね。
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緒方拳の思い出
仙道敦子に対して非常にやさしかった。
3人の子供の子育てで忙しいときものぶこなら大丈夫と言ってよく励ましてくれた優しい義父だったそうです。