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1/21カンブリア宮殿
特集は 島 正博 島精機製作所 社長
誰が呼んだか「和歌山のエジソン」
ベネトン、グッチ、アルマーニなど世界の
アパレルメーカーは競って導入しており、島精機
製のコンピュータ制御横編み機は
世界シェアナンバーワンを誇ります。
軍手編み機の発案から豊かな発想で
社業を発展させ、ホールガーメント編み機、
CAD/CAMシステムを活用したデザインや
バーチャルサンプル、
無製版型プリンティングマシンの開発など
これまで培ってきたメカトロニクスに
コンピューター技術を融合させることによって、
機械単品ではなくトータルシステムを
提供することに次の狙いを定めている。
さらにNHK大河ドラマのタイトル作成にも
ノウハウを提供したデザインシステムまでを手がけ
る島精機。発明者としての島正博社長は、
現在までに700件以上の特許を
出願しているそうです。
ものすごいアイデアマンです。
管理人は一個一個チェックしたわけでは
ありません。が、
またその特許が優れているのも
特徴といわれています。
その創業時のエピソードやモノづくりへの
こだわりと今後の戦略について、ざっくば
らんに語っていくそうです。
最近もドラマ「下町ロケット」が
ヒットしました。
物つくりは日本の得意分野です。
ジャパニーズドリームですね。
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【業績は】
時価総額 63,062百万円
- 発行済み株式数 36,600,000株
- 配当利回り(予想) 2.18%
- 一株当たり配当 37.50円
- 単位株数 100株
最低購入代金 172,200円(1/21株価で)
- 配当利回り2.18なので
- 普通預金や定期預金より
- 今の利率では勝っています。
まとめ
島社長は社長室の
イスでどんと座っている社長ではなく
1日2回会社を巡回。
最低でも10回現場の社員に
声をかけるのが
習慣のようです。
また自分からも声をかけるようです。
このような風通しの良さが
更なるいい製品の発明に
結びつく可能性があるのでは
と思います。
1/21放送ではそのような
島社長の魅力が見られる
のを楽しみにしています。
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