請川博一さん(ドローンパイロット)
最近はマスコミでもドローンを使った撮影画像が多用されています。
人が危険で撮影できない場所や人間では絶対取れないアングルなどドローンの活躍範囲はますます広がるのは間違いないと思います。
ドローンパイロットは少し耳慣れない言葉ですが、ドローンは基本人が乗るものではないので、操縦する人になるわけですね。
遊びで操縦するわけではなく、仕事で操縦する人がドローンパイロットです。ドローンが開発されていないときはラジコンヘリのパイロットだったようです。
「空の産業革命」といわれる無人航空機ドローン。
その安全なフライトを追求し、新しい産業の芽を育もうと尽力する男がいる。革新的な映像で空撮業界に名をとどろかせるドローンパイロット・請川博一だ。
この冬、請川のもとに自動車映像のプロ集団からタイヤのプロモーション撮影の依頼が舞い込んだ。
時速40キロメートルで走るタイヤを接近かつ低空飛行のド ローンでピッタリ捉え、急上昇させて雪原の広い風景につなげるという「究極のワンカット」を撮るという。
30年のキャリアを持つ請川も耳にしたことがない 空撮だ。だが「革命的な映像こそがドローン撮影の可能性を広げられる」という思いを胸に、勝算の低い依頼を引き受けた請川。新たな映像表現に挑戦する請川 の現場に密着します。
プロならではの仕事依頼ですね。
請川博一の経歴
氏名:請川博一(うけがわひろいち)
生年:1961年(55歳)
現住所:北海道旭川市
職業:ラジコンヘリコプターによる空撮
会社名:Rave Project(レイブプロジェクト)自営
有限会社レイブプロジェクト(Rave Project)代表取締役
会社の住所:〒078-8234 北海道 旭川市 豊岡4条6丁目13-3
地図:[map width=”600px”height=”500px”]北海道 旭川市 豊岡4条6丁目13-3 [/map]
電話番号:050-3391-6134
メール:info@raveproject.jp
スポンサーリンク
請川博一の年収は
仕事のロケ単価が50万円程度
ロケ本数200ロケとして1億円もちろんこれは、年商なので。
ココカラ経費が差っ引かれるのです。
経費は非常にわかりずらいのですが。
結構かかると思いますよ。
アウトドアが相手なので、計画どおりに物事は運ばないので。
年商=収入ではないのでね。
税金もありますし。2000万も取っておられたらいい方かも。
なかなか人の財布の中身は分かりずらい、税務署ではないのでね。難しいことではあります。
請川博一は何の動画を撮影しているの
テレビ・映画の撮影・CMなど多数
NHKの風景番組やブラタモリやまっさんもドローン撮影を使っています。
このシーンです。まっさんとエリーが手をつないで歩くシーン
オランジーナCM 先生が自転車で走るシーンです
[youtube id=”ZebVzm54PzM” align=”center” mode=”normal”]
●オランジーナ『先生登場』篇 30秒 サロメ・デ・マート 木村文乃 佐藤二朗 小峠英二 サントリー CM
●ディズニーランド クリスマスイルミネーション ナイト撮影
● TBS ドラマ 「南極大陸」
●ヨコハマタイヤ CM
● NHK 連続ドラマ 【マッサン 】空撮
●NHK ブラタモリ 仙台編
● 【スキマスイッチ Ah Yeah!!】 MPV空撮 富士急ハイランド
その他多数
ドローンを飛ばすのに資格は必要?
今現在は資格は必要ありません。
ドローンの操縦に資格や免許は必要か。改正航空法によって、ドローンを飛ばせる地域や扱い方に規則が定まり、今後は講習が必要になるといった意見もある。またもっと厳しく免許制にすべしといった声すらある。
実際すでに大手メーカーのDJIが、日本でも企業向けにドローン操縦士を養成する「DJI CAMP」なるものを立ち上げ、ドローン検定協会という組織が英検ならぬ「D検」を実施するなど、企業や組織はたくましく活動を始めている。
もちろん自動車運転免許などとは違って民間で作った制度であるから、ドローンを飛ばすのにどれかを取得しなければいけないという義務は、今のところありません。
さて資格取得講座のユーキャンが11月に20〜40歳代の約1,000人へアンケート調査したところ、「ドローン操縦に免許は必要」と考える割合は67.4%。残り32.6%は不要と考えているようです。
請川博一の家族は
奥様と子供さんが2人です。
詳細は不明です。
スポンサーリンク