五箇公一のプロフィールや大学!侵入生物専門家”ヒアリ侵入予言”

追記2017年7月23日(日)

そこまで言って委員会で五箇公一先生が出演

実は、このヒアリの日本上陸を予言していました。

毎週金曜日放送中のバラエティー番組『全力!脱力タイムズ』で「侵入生物専門家」として出演している五箇氏は、国立研究開発法人・国立環境研究所で侵略的外来種の生態リスク評価を研究課題とする研究者で生物学、農学、化学を専門分野としている。

五箇氏が約1年前に掲載されたWEBメディア「トカナ」のインタビューで、ヒアリが「もうすぐ日本に上陸するのではないかといわれています」と指摘さらには「船や飛行機で運ばれて入って来てしまう」と具体的に答えていました。

五箇氏は「今の日本では100%防ぐのは困難」とも語っていたが、はたしてヒアリの国内侵入を防ぐことはできるのか、今後の対策に注目が集まります。

またヒアリだけでなく、神戸市では、すでにアルゼンチンアリという南米原産の外来アリが高密度に生息しており(本種は無毒。そのため対策が後手になっている……)

今回の新たな外来アリの上陸によって、特定外来生物に指定されている外来アリが3種も神戸港に集結したことになる。これだけ多様な外来アリ類が侵入してくるということは、いかに神戸が国際港として多様な国や地域から物資を搬入されているかを示しています。

そして、このことは、神戸以外の地域の国際港でも当然高い確率で起こり得ると考えなくてはなりません。

実際に2014〜2016年度にかけて実施された国立環境研究所の研究プロジェクトにおいて、各港の貿易統計からヒアリの侵入リスクを評価した結果、東京や横浜、名古屋、大阪、博多など、スーパー国際港と言われるエリアはいずれも侵入リスク・ランキングの上位に挙げられている。そして冒頭に記した通り、実際に、神戸に次いで大阪でもアカカミアリが発見されてしまった。まずは優先的にこれらの国際港においても警戒態勢を強化すべき、と言えます。

 

緊急!ニッポンを襲う世界の超S級危険生物

2016年8月22日 TBS系列で放映 19:00~

五箇公一先生が出演します。

五箇公一先生について

4月15日(金) 23:00~23:30 放送 TBS系列

熊本地震で放送を繰り延べ

全力!脱力タイムズで五箇公一先生が出演します。

五箇公一先生は侵入生物研究家という肩書です。

五箇公一先生のプロフィールや大学や侵入生物研究家の仕事と専門を調べました。

 

五箇公一先生プロフィール

氏名:五箇公一(ごかこういち)

出身地:富山県

趣味: 生き物のコンピュータグラフィックス、SF映画、プラモデル・コレクション、MTB

特技:昆虫採集

学歴・経歴:平成2年京都大学大学院修士課程修了

      平成8年 京都大学博士号取得、国立環境研究所入所

 

五箇公一先生の専門はダニ学。

現在は生物多様性保全を業務として、外来生物や化学物質による生態影響評価の研究プロジェクトリーダーを勤める。

五箇公一先生は侵入生物研究者

人間によって自然分布域以外の地域に移動させられた生物を「外来生物 / 外来種」「侵入生物 / 侵入種」「移入生物 / 移入種」などといいます。

貿易大国の日本では,これまでに2000種を超える外来生物が記録されています。

イロイロなルートで日本に持ち込まれるため、なかなか確実に水際で止めることは難しいのです。

外来生物は,移動先で繁殖集団を形成し(定着または帰化と呼ばれます)、その土地の生態系・農林漁業・人間の健康や日常生活などに対して影響を及ぼすことがあります。

大きな影響を及ぼすものを,特に「侵略的外来生物」といい,世界的な問題となっています。

その侵略的外来生物の研究をするのが、侵入生物研究者なのです。

 中でも、五箇公一先生は「ダニ」が専門なのです。

 セイヨウオオマルハナバチはヨーロッパ原産のハナバチで、1980年代に大量増殖技術が確立され、90年代よりヨーロッパの工場で人工巣が量産されて世 界各地で販売されるようになりました。日本でも、91年より農林水産省がハウストマトの授粉用に導入を開始し、

現在、7万を超えるコロニーが毎年流通して います。マルハナバチポリプダニというダニはこのハチに寄生し、日本に入ってきます。ある意味これは防ぐことはできません。

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侵入生物は外国由来に限らない

生物が外国から日本国内に運ばれる場合に限らず、 日本国内で自然分布域の外へ運ばれる場合(本州から北海道や各地の離島へ持ち込まれたニホンイタチ等)。

あるいはその種の分布する地域の中で運ばれる場合(生まれた川と異なる地域に放流されたメダカ等)も, 外来生物になります。かなり環境的には厳密な適用です。

また,古くから広い範囲に運ばれている生物では,そもそもどこに元々生息していたのか分からなくなっているものもあります(セアカゴケグモ,ホオグロヤモリ等).

大きい動物から微細な動物まで様々な生物がいます。

外来生物には、大型動物(ヤギ等)・ 木本植物(ギンネム等)もいれば、 微小生物(線虫類,各種病原体等)も含まれます。

脱力ニュースの番組内容とは

バカバカしくて思わず脱力してしまう「脱力ニュース」を、有識者たちが鋭くマジメに読み取り、全力で徹底解説!

全力解説員として吉川美代子
五箇公一
齋藤孝が登場します。

今回の「ニッポンの論点」では、国から支給される生活保護費がパチンコなどの遊興費に使われている問題を取り上げる。全力解説員の吉川美代子さんと五箇公一さんは「生活保護といえば」という切り口で独自のトークを展開する予定です。

五箇公一の侵入生物専門家としてのコメントが非常に気になります。お楽しみに!

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今回の「ニッポンの論点」では、国から支給される生活保護費がパチンコなどの遊興費に使われている問題を取り上げます。

全力解説員の吉川美代子と五箇公一は 「生活保護といえば」という切り口で独自のトークを展開。初登場の教育学者・齋藤孝は現在絶滅している若者言葉について解説します。

スタジオゲストは堤下敦(インパルス)と相武紗季。相武のデビュー当時の写真を紹介するはずが、有田の手元から現れるフリップはなぜか解説員の若い頃の写真…。

また相武の姉が宝塚出身ということで、姉の舞台映像を紹介するはずが、意外な映像が流れて出演者を驚かせます。

メインキャスターの有田がどう仕切り、ゲストをどんなネタで“イジる”のか!?さらに前回の放送のラストで、イリュージョンで消失してしまったアシスタント・春日由実アナウンサーは一体どうなるのでしょう!?

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まとめ

脱力ニュースなので、気楽にみられるところがいいですね。

独自の視点でニュースを切ってもらいたいのですね。

 

 

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