NHK山田賢治アナの出身大学や年収や家族や趣味は?担当番組も

NHKの山田賢治アナウンサーはハートネットテレビの担当アナウンサーです。

ハートネットテレビのメインテーマ「福祉問題」です。

現在のテーマには

  • ブレイクスルー
  • 被災地の福祉はいま
  • WEB連動企画“チエノバ”
  • リハビリ・介護を生きる
  • パラリンピック特集

こういうシリーズを放送しています。

 

様々な社会的問題について、これからの生き方・解決法を福祉の視点から探る。前番組『福祉ネットワーク』後期同様、インターネットやソーシャルメディアを通して、視聴者との意見交換にも熱心なのです。

放送日:

  • 毎週月曜日〜木曜日 20:00〜20:30
  • 再放送 放送次週 13:05〜13:35

再放送をしてくれるのがNHKの親切なところですね。NHKのアナウンサーなんとなくエリートと言うイメージがあります。

キャスターの山田賢治アナウンサーのひととなりを紹介します。

 

山田賢治アナのプロフィール

氏名:山田賢治(やまだけんじ)

生年月日:1973年7月16日(43歳)

最終学歴:上智大学大学院

所属局:NHK放送センター東京アナウンス室

職歴:高松→松江→東京アナウンス室

出身地:千葉県松戸市

NHKでの担当番組

  • ハートネットTV(キャスター)
  • オリンピック中継など

過去の担当番組

  • ひるどき日本列島
  • 大相撲中継
  • NHK全国学校音楽コンクール
    • NHK全国学校音楽コンクール 小学校・中学校・高等学校の部 – 総合司会
      • 第75回NHK全国学校音楽コンクール(2008年)
      • 第77回NHK全国学校音楽コンクール(2010年)
      • 第80回NHK全国学校音楽コンクール(2013年)
    • Nコン2010スペシャル「合唱のちから」

 

  • 体感生中継!46年ぶりの皆既日食(2009年7月22日。午前の部。屋久島からの生中継を担当)
  • 情報満開!しまねっとToday(松江局時代)
  • サイエンスZERO(2008年 – 2011年度)- 司会

山田賢治アナの家族

出典:http://www.nhk.or.jp/a-room/offshot/archive/20150325.html

 

結婚はされています。

娘は中学生です。今のところ仲良くしているようです。

 

山田賢治アナの年収は

2015年
NHK職員平均年収 平均年齢41.8歳
1150万3893円

従って43歳の山田賢治アナは1200万円以上の年収は有るでしょう。

 

ハートネットテレビを始めるにあったての山田賢治アナの抱負

私も、いわば“新人”。アナウンサーになって14年目ですが、初めての福祉番組担当です。この3月まで科学番組を4年間務めていました。

 

これまでの「割り切れる」世界から「割り切れない」世界へ。いくら考えても、結論が出ないこと多々。

 

いくら想像しても想像しきれないことも多々。でも、問題意識や当事者意識を持って、懸命に言葉を紡ぐ努力をしていきたい。今、決意を新たにしています。

まずは、そもそも「福祉」とは何? 辞書で調べてみました(お決まりのパターンですが)。

「幸福。公的扶助やサービスによる生活の安定、充足。」

「福」も「祉」も「さいわい」という意味。もともと「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉だそうです。それを、今、生きているみんなが享受できるように――。

国が、企業が、家族が、個人ができることは何か、みんなで考える社会にしたい。それは理想論だと言う人がいるかも知れませんが、近づこうとして前に進む努力を怠ってはいけない。その気持ちを多くの人と共有したいという思いを、「ハートネットTV」に込めていきます。

 

さて、すでに収録が次々と始まっています。緊張の中で、でも新鮮な気持ちでカメラの前に向かっています。

 

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【2月2日の放送内容】

世界的な精神疾患の診断基準“DSM-5”。そこには社会であまり知られていない病も数多く掲載されている。

 

この番組は山田賢治アナウンサーが専門家を訪ね、一つの精神疾患について対話し、病気の実態、原因、回復方法など基本から探っていく新企画。

 

2回目のテーマは“視線の恐怖(社交不安症)”。「他人にどう見られているか」という不安が極端に強く社会生活に支障を来すという。当事者インタビューも交え障害に多角的に迫る

【出演】千葉大学大学院医学研究院教授…清水栄司,【司会】山田賢治,【語り】ソニン

 

【社交不安障害とは】

社交不安症とは、人から注目されるような場面や恥ずかしい思いをするかもしれない状況に対して強い不安や恐怖を感じる病気です。

その不安や恐怖が大きくなり、社会生活にも支障をきたしてしまいます。
10人に1~2人がかかるといわれるほどポピュラーな病気です。

 

◆視線恐怖

人と目を合わせることが怖く、「見られている感じ」が常にしてしまうような他人の視線が怖いタイプと、自分の視線が相手を不快にさせてしまうことを恐れるタイプがあります。
前者が重症になり妄想的になると、別の病気(統合失調症など)の可能性も。

 

◆スピーチ恐怖

人前でスピーチをする際、緊張のあまり頭が真っ白になったり、声が震えたりして強いプレッシャーを感じます。
人前に立つ機会が増えた人にあらわれやすく、他の状況ではあまり不安を感じない人が多いのも特徴です。

◆赤面恐怖

人前や異性の前などの特定の場面で緊張し顔が赤くなることを恐れて、そのような場面を過剰に意識したり、人が集まる場所を避けてしまうタイプです。

 

◆会食恐怖

食べているところを他人に見られると緊張して食べられなかったり、自分の立てる音が気になってのどが詰まってしまったり、人前で食事をすることを極端に恐れるタイプです。

 

◆電話恐怖

周囲に人がいるなかで電話を取ったり掛けたりするとき、強い緊張を感じて、言葉が出なくなったり、不安になったりするタイプです。
会社職員の女性に多く、電話の相手や周囲の人達からどう思われたかを気にする傾向があります。

 

◆書痙

人前で字を書こうとすると緊張してしまい、手が震えて書くことがむずかしくなるタイプ。
人から変に思われるのではないかと思うと、ますます震えたり書けなくなったりしてしまいます。

 

◆発汗恐怖

人から話しかけられると、緊張してぐっしょりと汗をかく、仕事で接客をしていると、額からポタポタと流れるほど汗をかき、タオルが手放せないなど、人と接する恐怖や緊張のあまり、大量の発汗をするタイプです。

 

◆振戦恐怖

職場で来客にお茶を出そうとすると、手が震えてしまう。
上司にチェックされているとパソコンを打ち込む手が震えて、ますます緊張する。
このように人と接する場面で、手や足など体が震えてしまい、そうした場面が怖くなるタイプです。

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