12月21日(水)徹子の部屋 12:00~
下村一喜(写真家)が本日の主役です。
ファッション誌のカバー写真や広告などを撮影する
カメラマンです、
下村一喜(しもむらかずよし)の経歴
下村一喜(しもむら かずよし)
1973年兵庫県宝塚市生まれ。
母親喜久子さんは元キャビンアテンダントです。
多摩美術大学在学中より写真家として活動を開始する。
現在、まちがいなく日本でいちばん多くの女性誌カバーや広告を撮影し、その力量は多くのセレブリティから信頼を得ている。
美術・芸術・文学・ファッションへの造詣が深く、今著ではそれらを交錯させ、圧倒的な説得力で「美女論」を展開。
全ページに漂う優しい人類愛視線も、著者ならではのアプローチ。
BAILAでも梨花さんの撮影を行ったフォトグラファー、もとい、本書内ではご自身で「写真家」と名乗っていらっしゃるので書き換えます、写真家・下村一喜氏による、初の著書が集英社から発売
ついていた帯には、美容ジャーナリストの斉藤薫さんの「圧倒的な説得力!」という文字が。
『美女の正体』
下村さんは「本を出しませんか?」と言われ、写真集かと思いきや、それが「文章で、写真家の下村さんの女性に対する愛と想い、美意識に裏打ちされた美女論を」(以上「あとがき」より抜粋)と望まれたという下村さん。
口絵は大女優・若尾文子から始まり、沢尻エリカや常盤貴子、柚木礼音や宮沢りえといった、まさに「美女」たちの写真が続きます。下村さんの名前をご存じなくても、もしかすると写真のなかには「見たことがある!」というものが含まれているのではないでしょうか。
その他岩下志麻や後藤久美子さんなども撮影しています。
かなり地味な方です。
メディアの露出もほとんどなく
どこかシャイな内気な印象を受けます。
女性を撮影する写真家はオラオラ系が多いと思っていました。
どこかメークアップアーティスト風の男性です。
番組では黒柳徹子さんの撮影風景を放送していました。
なかなかの仕事ぶりで、褒め上手のカメラマンのようです。
女性は安心して被写体になれそうですよ。
スマートフォンの人物撮影は最初に暗いところにピントを合わせれば
顔が明るく移すことが出来るようです。
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