ベースフード(橋本舜社長)の経歴や出身大学完全栄養食パスタとは?

ベースフードは1食で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるパスタ「BASE PASTA」を販売している会社です。その会社の代表取締役社長である橋本峻さんの経歴が知りたい。

橋本舜さんの家庭では実家のご飯がずっと和食だけを出すことがなかった。。ギリシャ料理とかたぶんメキシコとか和食と違う食事が出されていたそうです。

 

その背景は母親が海外に行った影響を受けて、海外の料理を家で作ったりしてくれていた事によります。橋本舜さんは、意外とそういう料理が好きで、だからエスニック料理とか海外の料理とかは苦にならなかったのです。

ではそういう橋本家にルーツがある世界初の完全栄養食パスタとはどんなものなのでしょう?

 

橋本舜の経歴

役職:BASEFOOD株式会社 代表取締役社長。

出身大学:東京大学卒。

職歴:同大学卒業後、ディー・エヌ・エーに新卒入社。ゲーム事業や、自動運転技術が搭載されたバスやタクシーに関する自動運転事業に携わる。

地方の限界集落等での自動運転事業に携わる中で「健康寿命」の大切さを痛感し、また自身が忙しく働く日々の中で、主食から栄養をバランス良く摂れればという思いから、本業と並行して「BASE PASTA」の開発に着手。

100回以上、開発と失敗を繰り返しできた「BASE PASTA」のカロリーは同量の生パスタと比べて約20%、糖質は約50%オフになるという。

パスタに使う麺は岐阜の小林生麺製で、小麦全粒粉やチアシード、ビール酵母、ビタミンなどが豊富に練り込まれており、厚生労働省の基準に基づき、1食に必要な計31種類の栄養素全てを含むことに成功。

食習慣を変えずに、主食から全ての栄養を取れるとして、今年の2月にネット通販大手で販売を開始したところ、用意した約2500食が4日間で売り切れ、販売休止。

販売を再開して以降も1日500食ほど売れている話題の完全栄養食品を提供している。

 

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完全栄養食パスタとは

■BASE PASTAの栄養素

“BASE PASTA” は、この基準にもとづいて、摂り過ぎが懸念される栄養素を除き、必要な栄養素を全て含んでいます。

さらに、”BASE PASTA” は、麺を茹でて栄養素が溶け出ても必要な量が残るよう、栄養素を増量して含んでいます。

サプリメントと異なり、この単品だけで一通りの栄養素を満たすことができます。

■栄養素31種の栄養素

BASE PASTAは、パスタ麺の生地にチアシードなどの栄養食品やビタミン群を練り込むことで、1食に必要な31種の栄養素をすべて含むことに成功した完全栄養食品だ。

ベースフードは2016年10月にMakuakeでクラウドファンディングを開始。目標金額の50万円に対し、その2倍となる約100万円を集め資金調達を成功した。

■人類の歴史を変える可能性のある食品

パスタとかパンとかを栄養のあるものに変えて、例えば10年後の人類の30%が、栄養バランスを摂れているパスタとかパンとか主食を食べている状態にできるチャンスとか普通にあります。

人類にとって大きな分岐点だよね。歴史を変えるというか。

歴史を変える可能性は10%かもしれないけど。自分がどうなろうが、人類を少しでも良くできる可能性だったり、歴史を変えられる可能性が10%あればやろうかなと考えた。それに友達が美味しいって言ってくれたから、よし出そう。って思ったらしいです。

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