横浜でよく目立つ看板「きぬた歯科」
派手な看板と相反してしっかりした歯科治療を行っている様です。
横浜市郊外の鴨居駅からほどなく、インプラント治療で神奈川県No.1を誇る医療法人社団きぬた会 神奈川インプラントセンター・きぬた歯科がある。年間症例実績2,000本(H22年)という圧倒的な数字を支えるのは、羅田久和理事長を長とした12名のドクターたちだ。
規模が大きのです。その分治療経験も豊富です。
そのドクターたちは全員が認定医という、まさにインプラントのエキスパート集団と称されるにふさわしい歯科医院。
研ぎ澄まされた高度なスキル。いいえ、羅田理事長が熱く語ったのは、今後も揺るぎない磐石の基礎とも言える、ホスピタリティ精神と教育システムを有しています。
横浜きぬた歯科
所在地:〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町5486-3-101
院長:きぬた久和
八王子きぬた歯科
所在地:東京都八王子市台町4-48-9
院長:きぬた 泰和
医療法人社団きぬた会きぬた歯科院長きぬた久和(ひさかず)プロフィール
- 1964年 栃木県生まれ
- 1989年 日本歯科大学卒業
- 1989年 銀座藤見歯科医院 勤務
- 1992年 きぬた歯科 開業
- 1996年 インプラントインストラクター認定
- 1998年 神奈川インプラントセンター設立
スポンサーリンク
きぬた歯科看板の効果
院長によると、大きな看板を出すようになったのは今から15年ほど前。「看板の設置を行いませんか」という広告会社からの依頼がきっかけだった。院長はもともと派手なことは好きでなく、乗り気ではなかっそうです。
しかし、そのころはまだインターネットでホームページを見ることが今ほど一般的ではなく、インプラントを入れるような年代の方、高齢の方にとっては、紙面で見たり、看板を見たりする方が馴染むのではと考え、設置。
これが案外効果的でした。
「インプラントの良さを多くの人に伝えていきたい」という想いを持つ中で、看板は効果的だと感じ、いくつか看板を設置するうちに、さまざまな広告会社やビルのオーナーから看板設置依頼の声かかるようになったそうです。
以降、看板を見て、きぬた歯科を知って来院した人が多く、患者さんからとても喜ばれたといいます。
現在は、大小合わせて20~30個の看板があり、その6~7割が顔写真の入ったものだといいます。
ちなみに、八王子のきぬた歯科は、横浜の評判を聞いて看板をつけるようになったそうだが、こちらは今や100以上の看板があります。
まとめ
きぬた久和さん自身の歯が非常に悪く、幼少の頃から歯科医院に縁が深かったことから始まります。
今でも幼稚園の年少時のことを鮮明に思いだしますそう。
眠れないほどの痛みがあって行ったのに、そこでさらに辛い思いをさせられたのです。
以来、歯科医師に対して良い印象は当然持てませんでしたが、中学生の時に妹の付き添いで出会った先生が、ガラリと変えてくれましたそうです。
普通の方より歯科医院にかかわる時間が多かったので、幼稚園児にして「歯は大事なんだな」と思い知っていましたから、今ではごく当たり前のインフォームドコンセントを、実に患者さんの立場で親身にやられている。
その様子を見て、このような大人になりたい、このような歯科医師になりたいと思わせてくれたのが歯科医をめざした理由です。
スポンサーリンク