福島香織(ジャーナリスト)の中国通は経歴にある画像や今の活動は

モーニングCROSS ★朝7時!堀潤×福島香織×望月衣塑子の報道

2019年4月16日(火) 7時00分~8時00分

福島香織(ジャーナリスト)が出演。

長期独裁を目指しているという習近平政権が国際社会に与えるインパクト、それに日本はどう対応すべきかかまた独裁の危険性などを発言しているジャーナリスト。

 

福島香織の経歴

1967年、奈良県奈良市に生まれ。

大阪大学文学部卒業後の1991年4月に産経新聞社へ入社し、大阪本社奈良支局、大阪文化部、大阪社会部などを歴任
上海・復旦大学で語学留学を経て2001年に香港、2002~08年に北京で産経新聞特派員として取材活動に従事。

中国に7年取材で滞在されているのが中国通になった理由。

2008年9月に東京本社へ異動して同年10月に政治部記者として官邸記者クラブで麻生太郎内閣総理大臣を総理番として担当し、2009年9月に野党の新党日本、共産党を担当する。同11月30日に早期退職勧奨に応じて産経新聞から退職する。

産経新聞の退社理由はまさかの肩たたき?

INTERNET Watchより出典

産経新聞の福島香織さんが退社を表明して、ネットで話題になっている。福島さんは2008年まで中国総局、現在は政治部の記者だ。本来の紙面に掲載される記事のほか、個人ブログ「北京・平河趣聞博客」に独自の視点で中国の国内情勢のレポートを投稿している。

自身のブログの21日付け投稿によれば、早期退職制度を利用して、2009年11月末で退社するとのこと。Twitterでは、19日付けで「退職後、会社の悪口いいません、という誓約書にサインさせられたのには笑った」と投稿していて、それがはてなブックマークで話題になるおまけもあった。

「産経新聞の名物記者」と捉える人がネットには多いようで、退社することに残念がる人が大変多い。今後、どんな活躍をされるのか。

2009年に産経新聞を退社後フリーに。おもに中国の政治経済社会をテーマに取材。主な著書に『中国絶望工場の若者たち』(PHP研究所、2013)、『中国「反日デモ」の深層』(扶桑社新書、2012)、『潜入ルポ 中国の女』(文藝春秋、2011)、『習近平王朝の危険な野望 ―毛沢東・鄧小平を凌駕しようとする独裁者』(さくら舎、2018)などがある。メルマガ「中国趣聞(チャイナ・ゴシップス)」はこちら。

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◆ゲスト出演メディア

  • FNNスーパーニュースアンカー(関西テレビ) – 2013年12月11日、2014年5月28日
  • ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)
  • たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜(テレビ大阪) – 2014年5月31日、6月28日、10月25日
  • 朝まで生テレビ(テレビ朝日) – 2012年10月19日
  • ニュースザップ(BSスカパー!) – 2014年10月より不定期出演
  • 虎ノ門ニュース!8時入り(DHCシアター) – 2015年6月12日

 

  • モーニングクロス(不定期)

 

福島香織の現在の活動

中国経済問題を得意とし有料メルマガの執筆やJBPRESSなどへの投稿を行っている。
中国の暴走を指摘する内容や経済・政治・世相の指摘を行っています。

「中国民生投資集団」(中民投、CMIG)の「16民生投資PPN001」という社債は1月29日が償還日だったが、償還が延期された。当初、技術的問題、と説明されていたが、結局債務不履行となった。償還できなかったのは、太陽光パネル投資の失敗や企業買収による負債からくる資金の流動性の困難が原因だったとか。

2018年、民営企業の社債デフォルトは2018年に42社118件で総額1200億元規模にのぼっていた。もはやデフォルトラッシュといっていいぐらいで、社債デフォルトにはちょっと慣れかけていたのだが、この中民投のデフォルトは衝撃度が違った。

 

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