川島章良(はんにゃ)の実家リフォームは?結婚直前に肝臓ガンを告白

8月7日(日)よる7:58からABC系列で放送

『大改造!!劇的ビフォーアフター SEASONII』はお笑いコンビ“はんにゃ”の川島章良による親孝行リフォームの模様に密着します。

 

≪実ははんにゃの川島章良が告白≫

2016年4月4日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演し、2014年11月に腎臓がんと診断され、手術を受けていたことを明かしました。

番組では「実力不足だったのに売れちゃった先生」として、人気絶頂期からブーム終了後までの過程を説明。レギュラー番組を全て失い、解散を意識しはじめた折に、がん宣告を受けたと告白。

川 島は「健康診断を受けたら、両親とマネジャーを呼んでくれと言われ、腎臓がんが見つかった」と告白。がん宣告を受けた時は「え?俺が?32歳なのに、まだ 早くない?」とパニックになったと振り返った。

当時、交際していた女性(現在の妻)は妊娠4か月で、結婚を考えていた矢先のことだったという。相方の金田 哲(30)は「頭を抱えて、何も考えられなくなった。何も川島に言ってあげられなかった」と当時を回想しました。

今回川島章良が腎臓がんを告知され父親と母親には非常に心配をかけたことから親孝行をしたいという思いでリフォームを決意しました。

 

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「有名人親孝行リフォーム」と題して、お笑いコンビ“はんにゃ”の川島章良の、問題山積みの実家マンション「思い出を整理できない家」を劇的に大改造。子供や孫の物があふれる家の収納不足を解消し、父のふるさとである京都の風情の再現に挑戦する。

川島章良のお父さんは京都の出身です。
今 回の依頼は人気お笑いコンビ“はんにゃ”の川島章良(34)。相方、金田哲(30)とのコントで大ブレークを果たし、今年コンビ結成15年目を迎えた。

リ フォームするのは、川島の両親(父73歳、母72歳)が二人で住む、東京都江東区の実家のマンション。実は川島は、一昨年結婚前に受けた健診で初期の腎臓 がんが見つかり、手術を経験。昨年、子供も生まれたことで、これまで苦労をかけた両親への感謝を強く感じるようになり、親孝行するべくふたりの姉と相談 し、両親のマンションのリフォームを決断、予算200万円で番組に応募したのだ。予算200万円でどこまでのリフォームが出来るのか。

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≪夫婦2人なら広いのですが≫
子供が独立してから、夫婦水入らずの暮らしを楽しむ両 親。今一番の楽しみは、月に一度3人の子供たちが孫を連れて帰ってくること。3家族を合わせると11人の大人数。ふたりには広いリビングダイニングも、み んなが揃えばちょっと窮屈。

≪思い出がかたずけられない家≫

孫は5人。いつ遊びに来てもいいように、かつての子供部屋が、孫のおもちゃ置き場に。今や30代になった子供たちの思い出 の荷物と合わせるとかなりの量になり、リビングとふすまで仕切られた母の寝室は、簡易ベッドを置くのがやっと。

 

≪3家族では少し狭い≫

タンスの上まで荷物が積み上げられて危険な 状態で、押し入れに収まらないダンボールの山が部屋を占領し、足の踏み場もない。そんな大量の物のため、3家族が泊まる時には布団を取り出すのもひと苦 労。寝るスペースもないため食卓の脇に布団を敷いて寝るしかない。
≪リフォームで京都らしさを出したい≫
家の収納不足を解消し、兄弟が家族で遊びに来た時、いつでも気軽に泊 まって行けるようにしたい。そして、できれば、父のふるさとでもある京都の風情を感じられる家に改造したいというのが川島の希望だ。じゃ京都から匠を呼ぶしかない?

≪わざわざ匠は京都から駆け付けてくれた≫

そんな期待に応えよう と、わざわざ地元京都から駆け付けたリフォームの匠は「京町家の粋人」の異名を持つ、坂田基禎。京都で生まれ育ち、京町家を知り尽くす匠。これまで番組に 度々登場し、以前放映した「台所でシャワーを浴びる家」では、

フランスのパリのアパートのリフォームに取り組み、「京町家の粋人」としての技を存分に発 揮。和のテイストを取り入れたアイデア・リフォーム術を披露している。
果たして東京のマンションに京都の風情を再現できるのか。番組では、川島による親孝行リフォームの模様に密着。助っ人に駆けつけた相方の金田と共に、匠の指導による伝統的な技法にも挑戦し、限られた予算の中、両親のために理想のリフォームを目指して奮闘する。

 

≪スタジオゲストもリフォームを大予想する≫
ス タジオでも、匠の大改造の行方を徹底推理する。匠ならではの京風リフォームに興味津々のゲストの田中美佐子と北山宏光は「木戸で京都風に」(田中)、「掘 りごたつやいろりを作る」(北山)などと様々なアイデアを披露。また、「匠は、川島と共に、京唐紙の工房を訪ね、和紙24枚にベンガラ色の柿渋を塗って鶴 や桐の模様を付けたが、一体、何に使うのか」のクイズでは、北山が「天井」と推理すると、田中が「それだ」と賛同し、「照明で模様が浮き出る」などのアイ デアも飛び出し、頭をひねらせる。果たして正解は!?

 

 

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