1月9日マツコの知らない世界に登場
橋本麻里(美術ライター)が登場します。
「マツコの知らない御三家和菓子の世界」を紹介します。
さて橋本麻里がマツコの知らない世界で選んだ和菓子司は3店舗
創業およそ500年を誇る「とらや」、
384年の「両口屋是清」、
214年の「鶴屋吉信」の3店。
まずはとらやから紹介
とらやの歴史
とらやは室町時代後期の京都で創業。
五世紀にわたり和菓子屋を営んできました。
後陽成天皇の御在位中(1586〜1611)より、
御所の御用を勤めています。
明治2年(1869)東京遷都にともない、天皇にお供して、
京都の店はそのままに東京にも進出、現在に至っています。
天皇にお供して東京に進出したとは本当に歴史がある話です。
室町時代後期
京都で創業する。
1586年天正14年
後陽成天皇ご即位。
御在位中から御所の御用を承る。
1869年明治2年
御所御用の菓子司として、京都の店はそのままに、東京へ進出する。
神田、丸の内、八重洲へと移転。
虎屋の代表商品
室町時代後期に京都で創業された。
御所御用達をつとめ、明治2年明治天皇の
東京遷都に伴い京都の店はそのまま東京に店を構える。
とらやを代表する銘菓が竹皮包羊羹、同店の資料には江戸中期
から記載があります。
小豆は北海道産の極上品を使い、高価希少な白小豆は
群馬・茨城の契約農家に委託し独自栽培を行なっています。
寒天は岐阜・長野で昔ながらの製法作られる糸寒天を使用
原材料を徹底的に吟味しています。
黒砂糖の風味豊かなおもかげ、切り口にのぞく小豆のつぶが
闇夜にほの白く咲く梅思わせる小倉羊羹・夜の梅
抹茶入り羊羹の新緑の3種が揃い、いずれも贈答用化粧箱入と
印籠杉箱入りもあります。
とらや赤坂本店
電話:03-3408-4121
東京都港区赤坂4-9-22
営業時間:8:30~19:00
P:5台
とらやオンラインショップ
価格:
3,024円(本体価格2,800円)
大きさ:
24.5×6.0×4.0cm
重さ:
330g×2(総重量700g)
賞味期限:
製造から1年
特定原材料等:
なし
「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」
『古今集』(春の夜の闇は無意味だ。梅の花の色が見えなくなってしまうが、
その素晴らしい香りだけは隠れようもない。)
『夜の梅』は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて、
この菓銘がつけられました。
楽天ショップ
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小形羊羹 12本入 とらや 送料無料 お菓子
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