マツコの知らない世界・・・県境の世界を解説してくれる石井裕さん
番組では、全国500か所以上の県境をまたぎ、その魅力に興奮する石井裕さんが、県境の境界線が引かれているショッピングモールや、3キロの間に7回の県境が出来る国道、片道24回の境目がある県境またぎロードなど選りすぐりの境目を紹介。
「よくわからないがテンションがあがる」
「人気のない獣道で県境の標識があると、なぜか恐怖感と緊張感を覚える」
「旅の途中で県が変わると、一種の達成感を感じる」
私は県境に対して、このような”快感”ともいえる特殊な感覚を覚え、その魅力に憑りつかれてしまった。――――――県境マニア!「はじめに」より
上記に当てはまる人は県境マニアになる資格が十分ありますね。
「県を越えるとエクスタシーを感じます！」と熱弁する石井さんだが、果たして県境のエクスタシーにマツコもハマるのか!?
ちょっとその気分はわかりませんが、確かに日本では国境に出会うことがないのでこれはもう県境に行くしか無いのです。
ヨーロッパなどでは国境はしょっちゅう出てきます。ので日本で言う県境のようなノリになっているのかもしれません.
番組では、全国500か所以上の県境をまたぎ、その魅力に興奮する石井裕さんが、県境の境界線が引かれているショッピングモールや、3キロの間に7回の県境が出来る国道、片道24回の境目がある県境またぎロードなど選りすぐりの境目を紹介します。
「県を越えるとエクスタシーを感じます！」と熱弁する石井さんだが、果たして県境のエクスタシーにマツコもハマるのか!?県境を超えるのは楽しいですが。
エクスタシーを感じるほど、県境に興味は持っていない。がこの本を読むと県境に興味を持ってしまう。
著書「県境マニア」
県境マニア!
お賽銭箱は2つある県境またぎの“熊野皇大神社”、民家の横30センチを横切る“鼠ヶ関の県境”、県境標識が48個もある怒涛の県境またぎ国道“高野龍神スカイライン”、電車を降りた先が県境の超有名秘境駅“大和田”など、ロマンあふれる30県境を徹底ナビゲート。秘境駅、ダム、酷道・険道、廃墟マニアも必見だ。今すぐ使えるアクセスマップ＆周辺ガイド付きです。
高野龍神ドライブウェーの記録
みなさんこんにちは、石井裕です。
さきほどブログでも書きましたが、
日本中はフィギュアスケートに熱中ですね。
まおちゃんは相手が悪すぎたし、安藤美姫も非常に惜しかったですが、
この日韓対決をきっかけに、
日韓トンネルの開通の話が進んだら、
境目マニアとしては、このうえないくらい興奮します。
さて、先日、
高野龍神スカイラインに行ってきました。
本書でも載せてる、
怒涛の県境またぎが楽しめる、奇跡の国道です。
先日カーナビ撮影したイチコロ線は、
ほとんど県境の境界線を串刺しにするような感じですが、
この高野龍神スカイラインは、
ほぼ県境稜線をなぞる道路で、
ちょっとした県境とのずれの連続で県境を何回もまたぐ感じになります。
つまり、反対車線は違う県、そんな状態の場所もあったりするわけですね。
あまりに怒涛の県境またぎの連続で、
しかも、上記のように跨ぎ方が微妙な場所もあるため、
県境全てに反応しきれていないですが、
それでも、本当に短い間隔でアナウンスしまくります。
この県境入り組み区間は、かなり長い距離に渡るため、
容量の関係上、編集して掲載しています。
ぜひ、お楽しみにください。
キムヨナvsまおちゃんの対決より興奮した方は、
もう、立派な県境マニアです。
それでは
石井裕のプロフィール
石井裕
性別男性
誕生日：1979年9月15日（３８歳）
血液型：B型
出身地：新潟県
職業：会社員
未既婚：未婚
出没地どっかの県境
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