ふるさと納税返礼品「オオグソクムシ」
これ送られてくるのですか?
焼津市ふるさと納税返礼品です。
10000円以上の寄付額
で2匹が生きたまま
クール便で配送されます。

ふるさとチョイスに掲載されました。
10000円以上の寄付金にて
ふるさとチョイスの説明では
今話題のオオグソクムシです。
いきたままクール便で2匹配送
ナニナニ話題?
生きたまま?
ムシ?虫?無視?
見る人によって不快感を催す?
とにかくムシを生きたまま
送ってくれるらしい。
しかも2匹太っ腹!
注文をいただいてから
漁をする?やはり魚?
しかも新鮮です。
なんせ注文してから
捕まえるのですから。
しかも飼育もできそうです。
画像ハコチラ

なかなか迫力のあるお姿です^^
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食べられないのでしょうか?
食べることが出来そうですね。
しかも、カニ・エビに近い味だそうです。
日刊SPA!より
◆虫よりも虫らしい外見「オオグソクムシ」
いよいよメインのオオグソクムシが登場する。その揚げ物を試食する前に、展示スペースにて生きたオオグソクムシに触れる。彼らの行動パターンは、静止しているかと思えば突如加速して泳いだり丸まったりと予測不能で、ある種ゴキブリのそれに近い恐怖を覚える。
実際に持ち上げて裏返してみると、まさに節足動物の腹!というような強烈なビジュアルである。正直あまり好みではない。地球上でオオグソクムシ顔の男し かいなくなってもこの身を委ねることはないだろう。しかし、腹部分を持ったまましばらく観察すると、泥酔女子が「いやぁん、まだ帰んなぁい」とだだをこね るかの如く腰をくねらせ、意外に可愛らしい面もある。
中華街にある店で揚げられたというオオグソクムシ。一般客も食べやすいようにとネギ油もかかっているため、大変香ばしい。しかし、そのビジュアルは衣でも隠しきれなかったようだ。黒くつぶらな瞳が油でいっそう輝きを増している。
顔からかぶりついてみる。甲殻類特有の味噌を期待して渾身の力で脳天あたりを吸うが、驚くほどに何も出ない。どうもこのオオグソクムシというやつ、味噌 はおろか身も非常に少ないそうだ。1匹あたり耳かき2匙程度しか身が取れないものの、味を聞かれたらほとんどの人がエビまたはカニと答えるだろう。
食べるのはかわいそうという
方には飼育するという
手が残っています。
オオグソくん飼育方法
【飼育に必要な物】
①水槽
25cmぐらいの水槽でも大丈夫です
②海水
市販されている海水の素で人工海水を作成します
(海水の素+水道水)
③エアーレーション
④比重計
海水の塩分濃度測定してください。
⑤水温計
5~18度で飼育できます。
夏は温度調節が必要です。
⑥水槽用クーラー
夏場など水温を下げるために必要です
⑦餌
基本的に沈下性のものでしたら何でも食べます。
ザリガニのエサ
頻度は1~3週間程度に1回のみ。
※餌が残りますと水質が悪化します
悪化した場合はこまめな掃除
が必要。
【飼育方法は】
水槽に海水の素を入れ、適量の水道水を入れます。
比重計で適切な塩分濃度になっているか、
水温計で適温か確認します。
エアーレーションをかけ、
オオグソクムシを入れます。
餌は、1~3週間程度に1回少量ずつ与え、
適量かどうか確認します。
水質が濁ったらきれいな海水に
入れ替えてください。
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