2015年ふるさと納税変更点とお得なワケ5つのポイントとは

ふるさと納税が大人気です。

本人の所得税額にもよりますが

ほぼほとんどのひとは得をすると思います。

2000円で日本全国の絶品の特産品がもらえるからです。

日本全国で約1800強の自治体があります。

そのうち約半数の自治体が寄付をすると

お礼の品として、その土地の特産品を送ってくれたり

体験型レジャー優待券などをもらえたりします。

 

さらに寄付した金額は、一定額まで税金控除の

対象になります。

 

(ふるさと納税限度額概算表)

ふるさと納税2

 

ふるさと納税がお得なワケ

① 産地直送の豪華な特産品や家電製品をもらえたり

レジャーを楽しむことができる。

② 一定額まで税金控除の対象になり実質2000円で豪華な

特産品が手に入る。

③ 生まれ故郷でなくとも、自治体を選んで寄付(複数可能)

④ 寄付金の使い道を指定できる。

⑤ 確定申告が不要(自治体5か所以内)

 

「ふるさと納税」は全国の自治体に寄付をすると

その自治体からお礼の品として、地元ならではの

豪華な特産品を送ってもらえる制度です。

 

全ての自治体で実施されているわけでは

ありません。1800自治体の約半数の

自治体がふるさと納税を実施しています。

 

一定額の範囲内で寄付をした翌年に

確定申告をする。確定申告が不要の場合もある。

と住民税と所得税から控除され

寄付した金額のほぼ全額が戻ってきます。

 

控除の範囲内であれば、実質2000円の自己負担で

産地直送の豪華なお礼の品がもらえるという

すごくお得な制度です。

 

ふるさとといっても、自分の出身地に限らず

制度を導入している市町村都道府県であれば

どこの自治体でも自由に選んで寄付できるという

のも大きな特徴です。

 

「ふるさと納税」はすべての納税者にとって

けっして損をすることがない画期的な

納税制度です。

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2015年変更点

2015年4月からの変更点はつぎのとおり

① 「住民税の控除上限額を1割から2割に引き上げ」

今までより2倍の寄付ができる。

実質負担は2000円のままです。

 

② 「ワンストップ特例制度」

寄付者が給与所得者で、寄付先が5自治体以下の場合

確定申告が不要で控除が受けられます。

※ただし6自治体以上に寄付した場合は

確定申告の必要があります。

 

まとめ

どうでしょう

このように魅力いっぱいのふるさと納税

寄付可能額も2倍になり

5自治体以内は確定申告不要

 

これはますます人気が出てくるものと

思います。あなたも研究してみれば

面白い産品がありますよ。

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