百田健史さんは自動車ジャーナリストが仕事です。
若い頃にはレーサーの経歴もありました。
現在テレビなどで高齢者の危険運転などの現状に警鐘を鳴らしている。
インディー500やNASCARなどに参戦経験があります。
高齢者の運転についてテレビ等で発信。
高齢化社会が急速に進行するなか、生活のため、そして社会とのつながりを持ち続けるため、人がクルマ等の移動手段と、どう接するべきかを検証。
(1)究極の選択
自分で運転すること、いつ止めますか?
究極の選択の条件とは?
(2)高齢者の運転の実情
交通事故はやはり、高齢者が多い。そうしたなか、免許返納も増えているが…果たしてそれで本当に良いのか?
(3)65歳、70歳、80歳、90歳、100歳で操る、ベストな乗り物とは?そんなもの本当にあるのか?
(4)世界各地の、高齢者のクルマ(移動手段)とは?
80歳オーバーの現役ドライバーが多い国とは?
(5)中山間地域での必然性
急速に進む、全国各地の過疎化。そのなかで、早期解決が望まれる中山間地域での移動手段について考える。
(6)10年後、あたなの周りで、日本でのクルマ社会はどう変わる?
こんなことを中心に講演も行う。
雑誌などにも投稿をしている。
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雑誌掲載
日経BP Automotive Technology(BRICs連載、ショー取材など) / 集英社週刊ヤングジャンプ(読み切り作品「GTRリターンズ」他の原作、連載漫画「カウンタック」監修、同作品関連「20代のためのスーパーカー講座」連載) / 日経エコロジー / CARトップ / ホリデーオート / ベストカー / ザッカー / オンリーメルセデス / オンリーBMW / 交通タイムス別冊 / ニューズ出版各種 / 学研各種 / 三栄書房各種 / 新アポロ出版関連各種
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百田健史のプロフィール
- 1962年
- 8月4日生まれ 56歳
- 1985年
- 東海大学工学部動力機械工学科卒業。卒業後、渡米。レーシングドライバーとして、フォーミュラアトランティック、インディ500、NASCARなどに参戦。
- 1993年
- TBS東京放送で、自動車レース中継番組解説(96年)
- 1998年
- 日本テレビで、自動車レース中継番組解説(現在)
- 2000年
- 北米西海岸/東海岸自動車ジャーナリスト協会会員
- 2003年
- 日本カーオブザイヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員
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高齢者は自動運転で幸せになるのか?
百田健史さんの考え