弥平治の丘(綾部市の農家民宿)宿泊料金や駐車場やアクセスは?

1月6日人生の楽園では
京都市綾部市で
四方房夫さん(72歳)と妻の魁子(さきこ)さん(71歳)ご夫婦が営む
農家民宿が特集されます。

46年前、四方房夫さんが26歳の時に生まれ故郷である
綾部市に魁子さんが嫁いで来て以来、
綾部市で長年暮らしているお2人。

ご多分に漏れず綾部市も過疎化でかつての賑わいをなくしている
地域です。

四方房夫さんと魁子お二人はこの現状をみて
地域を活性化するために、できることが無いか
考えました。

 

 

弥平治の丘データ

〒623-0114
京都府綾部市岡安町横田44番地
電話 0773-44-09276
2名室(1日1組)
盆正月を除く安国寺(車で5分)、
あやべグンゼスクウェア(車で15分)、
上宮神社(徒歩5分)、大本教本部(車で15分)
岡安神社・薬師さん(徒歩10分)、岩王寺
(車で10分)、水源の里(古屋町車で45分)
収容客数:6名2室(1日1組)
アクセス:
京都縦貫自動車道綾部安国寺ICから一般道(国道27号南進、
渕垣交差点を右折、府道484号北進)で約5分
舞鶴若狭自動車道綾部ICから一般道(工業団地内を
経て、府道74号を北進)で約10分
JR綾部駅からあやバス(西八田線)で「渕垣駅」
下車(徒歩10分)、もしくは「岡安(西八田小学校前)」
下車
(徒歩5分)
※連絡をすればJR綾部駅まで迎えに来てもらえるそうです。
宿泊料金:1泊2食付
8,000円
営業期間:盆正月を除く
春はうぐいす、夏は夜空、秋は紅葉、
冬はストーブと楽しんでいただき、食事
は我が家の田んぼのお米をおくどさん
で炊いてお出し致します。
古里のおじいちゃん、
おばあちゃん家へ帰る
気持ちでお越し下さい。
田植え(5月中旬)、野菜の収穫(5月~9月)
稲刈り(9月中旬)
・寝間着(パジャマ等)及び洗面用具をご持参下さい。
・食物アレルギーがある方は、予約時に
お知らせ下さい。

5年前に夫婦で農家民宿「弥平治の丘」をオープンしました。
お2人がお客さんを迎える時に大切にしているのが
「温故知新」のおもてなし。昔ながらの暮らしや

おもてなしをたくさんの人に知ってもらいたいと、
季節にあわせた田んぼや畑などでの
農業体験や薪割りなどが出来ます。

さらに魁子さんが心を込めて作る田舎料理も魅力の一つ。
中でも、自家製のお米を「おくどさん」で
炊くご飯は美味しいと評判です。

「おくどさん」とは、「かまど」を意味する京言葉で、
お2人が薪から火を起こして時間を
掛けて炊くご飯はお客様大人気です。

冬には薪ストーブも活躍します。

地域の仲間の助けも借りながら、
もっとたくさんの人に昔ながらの暮らしに
興味を持ってもらおうと、“おくどさんの宿”

として有名です。

スポンサーリンク

弥平治の丘の周辺観光

安国寺(車で5分)

安国寺はドウダンツツジが見事です。

料金 境内の拝観は無料、寺内の拝観は志納金が必要

住所 京都府綾部市安国寺町寺ノ段1[地図]
アクセス 【電車】JR梅追駅から徒歩15分
【車】京都縦貫自動車道綾部安国寺ICから約5分
駐車場 あり 50台
無料
お問い合わせ :0773-42-9550 綾部市観光協会(8:30~18:00)
予約 予約不要

あやべグンゼスクウェア(車で15分)、
上宮神社(徒歩5分)、大本教本部(車で15分)、
岡安神社・薬師さん(徒歩10分)、岩王寺(車で10分)、
水源の里(古屋町車で45分)

まとめ

番組内では大阪に住んでいる2人の孫たちが
綾部に遊びに来てくれました。「おくどさん」で
炊いたもち米で餅つきする四方房夫さん一家の様子が

放送されました。

50年以上使っている伝統のある臼と杵を使う本格的なもちつきに、
普段、都会暮らしの孫たちは大喜び。

お孫さんも大阪住まいの都会っ子。
餅をつく腰つきも怪しいですが、そこはご愛嬌。

この日ばかりは、民宿のご夫婦から、
普通のおじいちゃんとおばあちゃんに
戻り楽しむ四方房夫さんと魁子さんも楽しげでした!

関連記事

「古民家カフェ 甘欧(アモー)」アフターヌーティーを囲炉裏端で!

おのストーブの種類や価格や会社住所!出張相談会も【人生の楽園】

森のcafe ゆるり (豊後大野市)のメニューやアクセスは【人生の楽園】

桃娘農園カフェの場所や代表メニューやアクセス!口コミも気になる

鷲宮養蜂園の場所や通販は?ふるさと納税返礼品のはちみつは混ぜ物なし!

「ギター工房暗中模索」&「カフェ 天手古舞」のメニューや場所や駐車場【人生の楽園...