大相撲行司の式守伊之助は立行司といい
木村庄之助が現在空席なので
行司の最高峰です。その最高位の式守伊之助が起こした。
立行司・式守伊之助が若手行司にセクハラ キスや胸部触る すでに謝罪も懲戒処分検討へ https://t.co/ulXkHQP06J #sumo #スポーツ新聞 pic.twitter.com/Tfd7vJhqMF
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年1月5日
セクハラなのですが、日本相撲協会は5日、発表した内容によると
昨年12月の冬巡業中に立行司の
式守伊之助(58=宮城野)が10代の若手行司に
対してセクハラ行為を行ったと明らかにしました。
立て続けのの不祥事に日本相撲協会の対応は!?
たるんでいる日本相撲協会!
稀勢の里横綱昇進前後からの相撲人気の上昇に
あぐらをかいていたふしがある。
宮城野部屋はいみじくも横綱白鵬の部屋です。
式守伊之助は相撲協会によると、九州場所後の12月、
沖縄で行われた冬巡業中に泥酔し、
10代の若手行司の唇、胸部に触れるなどしたという。
男色の趣味はないと本人は言っていて、その時のことは
本人は酔っていて、覚えていないそうです。
まあ覚えていてもそう言うしかないでしょう。
記憶にないと言うほかはないでしょうね。
事件は1月5日夕方に協会に報告があって判明。
危機管理委員会は事実を確認し、
式守伊之助は若手行司に謝罪した。
若手行司は警察には訴えないようです。
謝罪は受け入れられた模様!
日本相撲協会は臨時理事会を開き、懲戒処分を検討する方針。
初場所の休場もあり得るかもしれません。
式守伊之助
![](https://adpeak.net/wp-content/uploads/2018/01/しきもりいのすけ1.jpeg)
大相撲の立行司の名前で、木村庄之助に次いで2番目の地位
(番付で言うところの西正位横綱)にあたる。
当代は2013年11月場所から務める40代(2016年11月現在)である。
木村庄之助が順位では上位ですが、現在空席のため
実質式守伊之助が最上位の行司です。
経歴
40代式守 伊之助(しきもり いのすけ、本名:野内 五雄、1959年12月23日 – )は、
大相撲の立行司。
式守伊之助の当代。宮城野部屋所属。血液型はA型。
- 1975年3月 初土俵・式守吉之輔
- 1978年1月 木村吉之輔に改名
- 1991年1月 十両格昇進
- 2005年9月 幕内格昇進
- 2006年1月 11代式守錦太夫襲名
- 2011年11月 三役格昇進
- 2013年11月 立行司に昇格。40代式守伊之助を襲名。
立行司とは
立行司(たてぎょうじ)は大相撲の行司における最高位の階級で、
かつては力士の横綱と同様に吉田司家の立行司免許を必要としたため、
行司の横綱に相当する。
現在は木村庄之助と式守伊之助。
立行司の年収
給与規定では立行司(式守伊之助、木村庄之助)の給料は40~50万円
年収では600万円程度です。
他に収入があるかは不明ですが。